京都で防犯カメラ設置工事は、安心料金の工事会社で

京都市及び京都府南部で防犯カメラの取付け工事を行っています。

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神戸市

 

 

 

 

【防犯カメラに関するニュース】

京都御苑でドローンを無許可飛行、航空法違反容疑で書類送検 京都府警

 

京都御苑で小型無人機「ドローン」を無許可で飛行させたとして、京都府警上京署は、航空法違反の疑いで、京都市中京区の私立大1年の男子学生を書類送検した。京都府警同署によると、男子学生は容疑を認め、「桜を撮影したくて飛行させた」と話している。同署は京都御苑周辺でドローンが墜落すれば、大きな被害が出る恐れがあったとして、「厳重処分」の意見付きの書類送検とした。

 

容疑は、航空法によって禁止されている区域の同市上京区の京都御苑敷地内で、無許可でドローンを約2分にわたり飛行させたとしている。警戒していた皇宮護衛官が、男子学生がドローンを飛行させる姿を防犯カメラで確認し同署に通報した。

 

同署によると、男子学生は交際相手の女性とともに京都御苑を訪れており、敷地内の公園の上空を飛行させ、桜を撮影していたという。京都御所の上空の飛行は無かったが、当時、公園には花見客や観光客らが多く訪れていた。

 

ドローンの大きさは縦横約30センチで重量約1.4キログラム、カメラ付きだった。男子生徒は中国籍で、昨秋に京都市内の私立大に入学し、今年に入り一時帰国した際に中国でドローンを購入していたという。嵐山(京都市市右京区)や哲学の道(京都市左京区)といった桜の名所などで、「複数回ドローンを飛行させた」と説明しているという。(記事は産経WESTより)

 

 

[ニュースコメント]

近年、防犯カメラの設置も普及していますが、ドローンによって撮影されたと思われる映像を見かけたり、関連ニュースもよく取り上げられるようになり、ドローンの認知度も高まっていますね。

ドローン本体も個人一般で購入できるようで、今回のような事件は、今後も多く発生するのではないでしょうか。しかも、今回は、同じく普及している防犯カメラで容疑の姿を目撃されたて通報されています。防犯カメラの活躍も増えています。

今回の京都で発生した事件は、京都の名所で「桜を撮影したい」という極々一般的な興味がきっかけだったようです。京都の名所の桜をカメラで撮影するというのは、誰もが考える行動で、それがたまたまカメラを空に飛ばして上空から撮影した、しかも、その場所が京都御苑ということで、航空法の禁止区域だったために、ニュース記事になるような事件に展開しました。

京都の名所の桜を上空から撮影できたら、さぞかし良い映像になるでしょう。もしドローンを所有していたらカメラを付けて撮影したくなる気持ちも判ります。

ただし、航空法の基本的な知識をもっていないと、遊び半分で気軽に飛行させていても、今回の京都の学生のように防犯カメラで証拠を目撃されたり、証拠を残され、思いがけず警察のやっかいになるということは、大いにありそうです。

今回は京都の名所で、人が集まる観光地であったため「危険」ということでしたが、住宅街などでも危ないので、人気のないある程度広い敷地で利用するしかないようですね。

今回の事件は、悪意がないということを前提に、少し同情するような内容でもあります。たまたま京都御苑であり、防犯カメラに姿が映ったことで、事件とニュースに発展しましたね。防犯カメラの付近でも飛行させない方が良さそうです。

 

 

 

防犯カメラの取付け工事は、防犯カメラ工事プロへお任せください。

神戸市で防犯カメラ設置は、安心価格の工事会社に

防犯カメラ工事プロは、神戸市で防犯カメラの取付け設置工事を承っています。

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神戸市

 

 

 

【防犯カメラの関するニュース】

落下の瞬間、防犯カメラに

神戸市北区の新名神高速道路工事現場で橋桁が落下した事故で、工事現場の近くに設置されていた防犯カメラが、橋桁落下の瞬間を録画していたことが分かった。(時事通信社より)

 

[ニュースコメント]

神戸市北区で発生した高速道路工事現場の橋桁落下事故は、テレビニュースでも大きく取り上げられています。橋桁落下の瞬間を工事現場近くに設置されていた防犯カメラに映像が録画されており、動画を見た方も多いかと思います。

落下時、橋桁はまず大きく揺れはじめ、防犯カメラ映像上の橋桁右側の部分が落下し、落下の直後も、衝撃で橋桁が波打つように揺れているのが確認できます。

防犯カメラ映像は、やや遠目から撮影しているので、現場にどんな影響があったかまでは録画されていませんが、映像を見る限りでも衝撃の大きさが想像できます。

通常、こういった大きな事故の瞬間の映像は、動画として録画されていることは少ないのですが、今回、たまたま工事現場近くに防犯カメラが設置されていたことで、事故の瞬間を確認することができました。事故の調査にも役立つ映像になるのではないでしょうか。

この事故により、工事作業者に死傷者が発生する被害や、橋桁が落下した神戸市北区の国道は閉鎖され通行止めになっており、神戸市北区周辺の住民にも大きな影響が出ています。別のテレビニュースでは、現場近くの飲食店などの客入りが減少しているとの話があり、住民以外にも現場近くの神戸市北区で商売をされている方々にも大きな影響があるようです。

新名神高速道路の開通を待ち望んでいた人神戸市周辺を通行する人も、開通時期を心配する人がいるかと思います。

 

まずは、神戸市民の方々は通常の生活に戻ること、事故原因を追究して再発防止の取り組みをしていただくことを願います。

防犯カメラの映像が、事故原因や分析に役立つのであれば、今後、大きな工事現場には、監視カメラとして、防犯カメラを設置しておくことも有効ではないでしょうか。

寝屋川市内の防犯カメラ設置は明朗会計の工事会社へ

大阪府寝屋川市で防犯カメラの設置工事を請け負っています。

防犯カメラ工事プロは、法人様専門の工事会社です。企業、病院、商店街、駐車場経営者様など、家庭向けではない設置工事でしたら、是非、私たちにお任せください。

 

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【防犯カメラに関するニュース/大阪府寝屋川偏】

 

中学生遺棄、寝屋川駅そばの防犯カメラに不審者と人影

 

大阪府寝屋川市で中学生の男女が遺体で見つかった事件で、男女2人が事件当日の午前5時ごろ、寝屋川駅そばの商店街で容疑者の男と接触した後、男に連れ去られた可能性が出てきました。

 

事件当日の朝早く、中学生男女の2人が寝屋川市駅そばの商店街を通り過ぎた直後に、不審車両と複数の人影があったことがわかりました。遺体で見つかった中学生の男女は、当日の午前5時過ぎに商店街に設置されていた防犯カメラに映ったのを最後に行方がわからなくなっています。この数分後に逆方向から撮影している防犯カメラには、商店街の入り口付近に容疑者のものとみられる車が停止し、複数の人影が映っていることがわかりました。

その直後、容疑者のものとみられる車は発進し、寝屋川市駅から数十メートル離れた場所に設置されている防犯カメラにもこの車が映っていました。

大阪府警は車や人影が映っていた周辺で道幅を測定するなど詳しく調べていました。擁護者のものとみられる車両は事件当時、寝屋川市駅そばの商店街周辺を徘徊する姿が確認されていて、通行人を物色していた可能性もあります。(テレ朝newsより)

 

 

[ニュースコメント]

寝屋川の中学生男女が大阪府内で遺棄された事件ですが、殺害された中学生男女が事件前日の夜から当日の早朝にかけて、寝屋川市駅そばの商店街に2人でいるところは、設置されていた防犯カメラの映像で判っていましたが、男女2人が犯人とどこの場所でどのように接触したかは明らかになっていませんでした。

 

しかし、大阪府警の捜査により、寝屋川市駅周辺に設置されていた防犯カメラの映像の解析により、容疑者の男とみられる車両が、事件当日の朝に、寝屋川駅周辺を徘徊していた映像が残っていること、また、防犯カメラの映像に、犯人と男女とみられる複数の人影や、車両が寝屋川駅周辺を立ち去る姿が映っていることもわかりました。

これらの映像により、事件当日、犯人と男女が接触していた場所や時間、当日の犯行前後の犯人の行動が明らかになりつつあります。

この事件では寝屋川駅そばで中学生男女が犯人に連れ去られた可能性がありますが、早朝であったため、目撃証拠がほとんどないようで、駅周辺に設置された防犯カメラの映像が捜査の頼りのようです。ただし、ニュース情報からは、当日の接触や連れ去りを強く確定できる防犯カメラ映像は残っていないようで、映像解析に苦労している雰囲気も伝わってきます。

寝屋川市駅周辺では、商店街や個別の店舗が独自に防犯カメラを設置しているようです。そのため、部分的には防犯カメラが機能していますが、駅周辺全体では、防犯カメラの映らない場所が点々としてあり、防犯できていないゾーンがあることが残念です。

もし、市などの自治体が中心となって、駅周辺全体をカバーできるように防犯カメラが設置されていれば、映らないゾーンを最小限にでき、防犯として抑止力や、犯行後の捜査にも役立つことになるのではないでしょうか。

最近では、この寝屋川市の事件をきっかけに自治体が防犯カメラの新規設置やカメラ台数の増設を進めているところも多いようです。自治体が防犯カメラを設置する際は、点に対してカメラ設置するのではなく、面に対して防犯カメラを設置してもらいたいと願います。

 

京都市の防犯カメラ設置工事会社、安心価格で

京都市で防犯カメラの設置工事は、安心の防犯カメラ工事プロへご依頼ください。

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防犯カメラ工事プロの料金と詳細

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【京都市の防犯カメラに関するニュース】

 

女子学生を守る京都の防犯モデル賃貸マンション

 

京都府では、1人暮らしの女子学生を犯罪から守るため、防犯の基準を満たしたマンションを「府防犯モデル賃貸マンション」に認定する取組みが始まり、その第一号認定式が京都市中京区のマンションで行われた。京都府警や京都市などが推奨する。

 

モデルマンションには、防犯カメラを設置したり、窓に防犯フィルムを施すなど、外部からの侵入を防ぐための基準を満たしたマンションに認定証が交付される仕組みだ。

 

第一号に認定されたのは、同志社大学指定のマンション。オートロック式で、24時間録画の防犯カメラが設置されているほか、2階以上の階層にも侵入者が排水管をつたって登れないように忍び返しが設けられている。その他、侵入防止の柵や、ドアもツーロックなどの防犯が施されている。

 

京都府警によると、近年、窃盗や傷害の犯罪は減少傾向にあるが、強制わいせつなどの性犯罪は横ばい状態で、10〜20代への被害が全体の8割を占めており、住宅へ侵入されての被害も少なくない。

 

この京都府の防犯モデル賃貸マンションの取組みは、一人暮らしの女性が安心して暮らすことができるように、被害にあいにくい防犯体制の整ったマンションを増やす狙いがある。(出典・引用:産経WEST)

 

[ニュースコメント/京都の防犯モデル賃貸マンション]

 

京都府が独り暮らしの女性でも安心して暮らせる防犯モデル賃貸マンションの認定制度をスタートした。大学が多い京都市内、一人暮らしをする女子学生も多いが、犯罪に巻き込まれることは、一人暮らしをする女子学生本人をはじめ、その親や家族も心配が絶えない。

防犯カメラを設置していることなどが防犯基準に含まれているこの制度は、今後、京都府内で一人暮らしをする女性の物件選びに、選択基準の一つとなりそうだ。

 

これまでも防犯を意識した賃貸マンションなどは、施工側も意識していたが、よくあるのは、マンション入り口のオートロック、ツーロックドアなどの設備機能に留まっていたが、防犯カメラの設置が基準に関係することは、マンション施工者やマンションを選ぶ側の防犯意識を高めるきっかけになりそうだ。

防犯カメラを設置することは、防犯抑止になることと、犯罪が発生した際の検挙につながることから、これまでの「防犯対策」としては、1つ上の対策であり、住人の安心感も他のマンションと異なることは明らかだ。今後、一人暮らし向けのマンションには、防犯カメラの設置が当たり前になる日がくることも近いのではないであろうか。

 

 

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京都市で防犯カメラの設置を検討されている法人様、法人専門の防犯カメラ工事プロへお任せください

防犯カメラの取付け設置は、安心価格で。防犯カメラ工事プロ

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【東大阪と防犯カメラに関わるニュース】

 

街守る「目」がスーパー防犯灯から防犯カメラに世代交代

 

ひったくりなどの街頭犯罪が急増した2000年代はじめ、防犯の切り札として全国で導入された緊急通報装置「スーパー防犯灯」の撤去が近年、相次いでいる。

 

スーパー防犯灯とは、街頭緊急通報システムと通称で、東大阪市の大阪府警布施署管轄エリアで初めて設置された防犯システムで、通報ボタンを押すと赤色灯が回転して周囲に緊急事態の発生を知らせ、同時にカメラが作動し、現場の状況が警察署に伝わり、現場と警察が会話も可能で対応できる防犯システム。

 

東大阪市の布施署管轄エリアでは、スーパー防犯灯が18基設置されていたが、2011年の通報は153件、その内、いたずらを含め無効通報が76%(116件)、有効通報は37件であったが、事件・事故関連の通報はその内3件だった。

 

 

スーパー防犯灯は、設置数のピーク時は全国で776基設置されていたが、3分の1が姿を消し、警察が設置する防犯カメラの数が上回り、街頭における防犯の役割が防犯カメラへと世代交代が加速している。

 

スーパー防犯灯の設置には、工事費等を含め1基あたり200万から500万円かかり、年間の維持費用も約20万円かかるのに対し、近年、防犯カメラの機器は画質や解像度の性能が高まり、価格も比較して安いことから、防犯カメラの設置が進んでいる。(引用・出典:読売新聞、朝日新聞デジタル)

 

 

[ニュースコメント/スーパー防犯灯から防犯カメラに世代交代]

 

スーパー防犯灯という街頭緊急通報システムというものが東大阪市をはじめ、全国の警察が街頭に設置していたということを知りませんでした。勉強不足でしょうか。東大阪市で初めて設置され、東大阪市内には18基設置されていたようですが、私の住んでいる街にはあまり設置されていなかったのかもしれません。

しかし、設置されていた東大阪市でも、あまり有効に利用されず、高額な設置費用をかけたにもかかわらず、期待する効果がなかったようですね。

 

スーパー防犯灯に替わって、設置が増えているのが防犯カメラということで、近年、防犯カメラの普及が広がり、カメラの性能もあがり、台数も増えたことからカメラの費用は昔に比べてそれほど高額ではなくなりました。スーパー防犯灯は設置料金が200万円以上するというのですから、それに比較すれば防犯カメラは安いですね。スーパー防犯灯が高過ぎるのか、防犯カメラが安いのか、どちらでしょうか。

東大阪の18基の設置料金が仮に1台200万円として、3600万円もかけてほとんど有効利用されなければ、東大阪市民もがっかりですね。そのお金で防犯カメラは何台設置できるでしょうか。

 

警察専用のシステムは必要かもしれませんが、市販品で代替してコストメリットがあるなら、警察も積極的に市販品を活用しても良いかと思います。高速道路などに設置されているスピード違反を取り締まるカメラも高額過ぎて、維持費用もかかるため、一部機能していないなんて話しを聞いたことがあります。確かな情報ではありませんが。

 

防犯機能が防犯カメラに世代交代しているということですが、いずれにせよ街頭の犯罪が少なくなることが一番ですね。防犯カメラにオプション機能をつければ、現場と会話をしたりすることも、お金をかけず安い費用で実現できると思います。東大阪をはじめ、全国の警察でご検討いただきたいです。

 

 

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高槻市の防犯カメラ工事は、判りやすい料金体系の工事会社へ

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【高槻の防犯カメラに関わるニュース】

 

大阪・高槻のひき逃げ事件、防犯カメラの映像から容疑者浮上

 

大阪府高槻市で発生したひき逃げ事件に関して、大阪府高槻署は、乗用車で女性をはねて逃走(ひき逃げ)した疑いで高槻市内に住む男性会社員を逮捕した。容疑者は「現場の道を通ったが、人をはねた記憶はない」とひき逃げの容疑を否認している。

 

高槻署は高槻市内の市道で乗用車を運転中、横断歩道付近を歩行していた市内の無職の女性をはね、くも膜下出血などの重症を負わせたが、そのまま車で逃走したとの容疑で男性を逮捕した。

 

同署によると、現場付近に設置された防犯カメラや、高槻市内の現場付近を走行していた車のドライブレコーダーなどの映像に男性容疑者の車が録画されており、容疑者の関与が浮上したという。

 

 

[ニュースコメント]

 

大阪府高槻市内で発生したひき逃げ事件、防犯カメラなどの映像が容疑者を割り出して逮捕につながったというニュースです。「警察24時」といった類の番組で、ひき逃げ事件を取扱っているのをときどき観ますが、その番組では、道路、被害者の衣服などの跡や傷から、事故の車種を割り出して、膨大な候補車両から犯人を割り出すといったことをしていました。すごい昔に観た番組の話でしょうか。それとも、たまたま現場付近に防犯カメラが設置されていなかったからでしょうか。いまや防犯カメラやドライブレコーダーなどの映像の時代ですね。

コンビニや住宅街などに設置されている防犯カメラの映像から、犯人を特定できれば警察捜査も比較的楽なのではないでしょうか。犯人が逮捕されることで、被害者の怒りや苦しみも変わるような気がします。そういう意味でも防犯カメラは役に立っていますね。

今回の高槻市のひき逃げ事件も防犯カメラの映像から犯人を割り出すことに成功して逮捕につながったようです。防犯カメラは犯罪の抑止にもつながりますが、警察事件の捜査にも重要な役割を果たしています。防犯カメラが多く設置される場所は、犯罪がしにくいですし、もし事件が発生しても、比較的早い段階で事件が解決されるのではないでしょうか。高槻市内でも防犯カメラの設置台数が増えることを期待します。

 

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大阪・高槻市内で防犯カメラの設置工事は、法人専門の防犯カメラ工事プロ

八尾市の防犯カメラ取付けは、法人専門の工事会社で

大阪府八尾市で防犯カメラの設置を検討されている法人様へご案内。

防犯カメラ工事プロは、法人様を専門にした取付け設置工事会社です。防犯カメラの機材の提供、取付け工事まで一貫して承っておりますので、安心してご依頼ください。

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【八尾市の防犯カメラに関わるニュース】

大阪の小型機飛行機墜落、防犯カメラ映像により操縦ミスの見方強まる

 

大阪府八尾市の八尾空港で小型飛行機が墜落した事故に関して、飛行機が垂直に滑走路に墜落した状況を受け、専門家は「急激に失速した可能性が高い」と見ている。

 

事故当時の気象状況や機体の異常が確認できておらず、操縦ミスが今回の事故原因であるとの見方が強まっている。

 

同機は事故当日の午後に神戸空港を離陸して11分後に目的地である八尾空港の着陸許可を受けて下降をはじめた。操縦士が「着陸をやり直す」と八尾空港の管制官に通報した直後に墜落したとみられる。

 

八尾空港付近に設置していた防犯カメラの映像には、滑走路上空を直進する同機が上昇し、一旦は防犯カメラ映像から消え、数秒後に垂直に落下する映像が防犯カメラに録画されていた。

 

国土交通省によると、墜落直後の八尾空港で観測された天候は、風速約3.5メートルで視界は良好だった。また飛行機で義務付けられている年1回の同機の「耐空証明検査」は10ヶ月前に合格していた。捜査関係者は「機体の明らかな異常は判明していない」と話している。

 

八尾空港を録画していた防犯カメラ映像を分析した航空評論家は「失速により揚力が無くなって落下したのでは」とみている。小型飛行機がエンジンの停止などで減速する場合、機体は放物線を描くように下降するという。「空気抵抗が増す機首上げを急ぎ過ぎたり、傾いた機体を水平に戻す操縦を失敗したりするなどの操縦ミスの可能性がある」と話している。

 

事故の飛行機は、フライトレコーダーを搭載しておらず、計器類も墜落による火災で損傷した。運輸安全委員会の航空事故調査官や大阪府警は、機体を分解するなどして墜落状況を調査するが、捜査幹部は「捜査結果をまとめるのに数ヶ月かかる」と話している。

 

 

[ニュースコメント・八尾空港の墜落事故、防犯カメラ映像が事故原因の資料に]

今回、大阪府八尾市で起きた墜落事故は、操縦士を含めて同乗した全員が死亡するという結果となった。事故が発生したのが八尾空港内は工場や住宅が隣接している場所にあるので、八尾市の市街で発生しなかったことは不幸中の幸いでした。

防犯カメラ映像が関わるニュースは、犯罪が多いのですが今回は珍しく飛行機の事故でした。墜落現場の状況だけでは原因が判明しにくく、八尾空港近辺に設置されていた防犯カメラ映像が事故原因の調査に一役買っている。

 

防犯カメラの所有者が誰で、何の目的で防犯カメラを設置していたかは判りませんが、こういう事故が起きるなら、八尾空港のような小さな空港でも滑走路周辺の状況を監視するためにも防犯カメラを設置する必要があるのではないでしょうか。特に飛行機事故ともなれば、今回のように事故の当事者に話を確認することが難しいケースも多く想定されます。事故原因の資料や監視のためにも防犯カメラの設置は効果があるのではないでしょうか。

(八尾空港に空港所有の防犯カメラが設置されているか否か、定かな情報は知らずにコメントしております。もしかすると八尾空港も既に防犯カメラを設置していたかもしれません。お断りしておきます)


 

八尾市内の防犯カメラの取付け工事を承っております。法人様専門の取り付け設置の工事会社です。

芦屋市で防犯カメラの取付け設置工事、法人専門の工事会社

防犯カメラを芦屋市で設置する法人様、防犯カメラ工事プロにお任せください。

防犯カメラ工事プロは、門真市内をはじめ、大阪府内で法人様を専門に、防犯カメラの取り付け設置工事を承っています。

設置の工事費用は安心の定額です。是非、ご検討ください。

詳しい工事内容と料金はこちら

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【芦屋市の防犯カメラに関するニュース】

芦屋市、予算案に防犯カメラ設置費用など一般会計452億を発表

兵庫県芦屋市は、一般会計で前年度比で約4%増となる452億8000万円の2016年度の予算案を発表した。昨年成立した市屋外広告物条例に違反する広告物の改修、撤去費用の補助のほか、住環境の向上、安全と安心の街づくりのために、芦屋市主導で設置する防犯カメラの設置費用などとして計上した。予算案は芦屋市議会に提案される。

(中略)

歳出の中の新規事業では、芦屋市内の80ヶ所に防犯カメラを設置費用として、3156万円、建設費助成による認定こども園の誘致費用に3億7602万円、ご当地ナンバープレートの導入費用に359万円などを計上した。芦屋市長は重点事業の1つに市主導の防犯カメラ設置をあげ、「住民の合意を得ながら通学路を中心に設置したい」と話した。(毎日新聞より)

 

[ニュースコメント/芦屋市、防犯カメラ設置費用などを計上]

芦屋市が新規の取組みとして、市内に約80ヶ所に防犯カメラを設置することを予定しているようですね。その設置工事などにかかる費用として、芦屋市は約3000万円の予算を計上しています。

防犯カメラ以外に少し関心があるのは、芦屋市の条例となっている「市屋外広告物条例」に関する予算もさかれており、この条例に少し関心が湧き、調べてみました。

この条例は2015年12月に成立したそうですが、その内容は、芦屋市内の屋外に広告物を取付け設置するときは、芦屋市に申請して許可が必要ということです。

芦屋市は大阪、関西圏でも有名な高級住宅街です。市内の景観を乱すと、芦屋市というブランドに影響があるということですね。

個人的にはとても良い条例だと思います。芦屋市以外でも、同様の条例が広まってほしいと思います。

さて、防犯カメラの話に戻りますが、3000万円の費用で80台の防犯カメラを設置するということですが、単純計算1台の防犯カメラに37万円ほどの費用がかかっています。当然、防犯カメラの機器代金以外に、取付け設置する工事費用や、録画した画像を保管したり管理、メンテナンスの費用なども含まれていると思いますが、決して安いとは言えない費用です。

しかし、広告物に関する条例が成立した芦屋市は、関西が誇る高級住宅街として、そのブランドを背負った地域ですから、犯罪が多い街になってしまっていけません。また、住民の安全という治安面でも最上級のエリアであり続けてほしいといのが、阪神間をはじめとした関西の願いです。

防犯カメラの設置が芦屋のイメージ向上につながればと願います。

 

 

防犯カメラ工事プロは、芦屋市の法人様を対象に防犯カメラの取付け設置工事を承っています。企業、病院、小売店、学習塾など、あらゆる法人様を対象に工事を行っております。

まずは無料のお見積もりで現地調査を兼ねた、設置や工事の相談をさせていただきますので、ご連絡ください。

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守口市の防犯カメラ取付け、設置工事は安心価格の

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【守口市の防犯カメラに関するニュース】

守口市、防犯カメラを1千台、新設設置

大阪府守口市は、市近郊で発生した中学生の男女が犯罪に巻込まれる事件を受けて、小中学校の通学路をメインに、新しく防犯カメラを1千台設置することを発表した。

守口市によると、新しく設置する防犯カメラは、平均約112メートル間隔で設置することを予定しており、面積あたりのカメラ設置率は、大阪府の域を超えて全国でトップクラスとなる。

守口市は、防犯カメラ1台約34万円で、来年度から7年間のリース契約を民間の業者と結ぶ予定。市民のプライバシーに配慮して、防犯カメラで撮影した映像は常時監視せず、10日間で自動消去される。録画した映像の提供は、捜査機関からの要請時のみとする。守口市は、市議会定例会に、防犯カメラの設置費用として約3億3700万円の一般会計補正予算案を提出する。(ニュース情報は、朝日新聞デジタルより)

[ニュースコメント/守口市、防犯カメラ1千台を新設]

大阪府の守口市が、新たに防犯カメラを1千台設置するために、約3億円の補正予算案を提出するというニュース。規模の大きさに驚きます。

1000台の防犯カメラを新設設置するということで、全国トップクラスの設置率(面積あたり)になるというのがすごいですね。大阪のトップではなく、全国のトップです。

その金額もすごいですね。リース契約ということですが、設置にかかる費用は3億円を超えるというのですから、それだけ防犯カメラの必要性が高いということでしょうか。

最近、同じ大阪府内で発生した少年少女が巻込まれる事件に関連して、大阪府内では防犯カメラの新設、増設を決める自治体が多く出ています。それでも1000台という規模はすごいですね。

それだけ監視の目が増えれば、犯罪抑止に何らかの効果は発揮するでしょう。これだけの監視の目を、人間がしようと思えば、3億円という費用では足りないのかもしれません。

中学生が被害にあった事件が身近で起こった守口市は、それだけ必要性を高く感じたのかもしれません。防犯カメラに設置に関しては、プライバシーの侵害をあげる声もあり、今回の守口市も、常時監視や、録画機関に配慮していますが、市民のプライバシーも大切ですが、それよりも安全が守るべきでという守口市の方針は、市民も納得できるのではないでしょうか。やや設置費用が高額なのが気になりますが。

より良い安全な街づくりのために、今後もますます防犯カメラが設置される機会も多くなりそうです。

以上、大阪府守口市の防犯カメラニュースでした。

詳しい工事料金・費用はこちらをご覧ください

防犯カメラ工事プロは、守口市内で法人専門に防犯カメラの取付け工事を行っている会社です。工事のご用命がございましたら、是非、お声をおかけください。

 

大阪府高石市で法人専門の防犯カメラ工事

防犯カメラ工事プロ、大阪府高石市内の法人様を専門に、防犯カメラの取付け設置工事を提供しています。防犯や監視目的のため、防犯カメラの取付けを検討している法人様、是非、防犯カメラ工事プロにお任せください。

詳しい工事料金・費用はこちらをご覧ください。

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【大阪府高石市の防犯カメラに関するニュース】

高石市、防犯カメラ30台を増設設置

大阪府高石市は、寝屋川市の中学生遺棄事件を受け、少年が集まりやすい高石市内の主要駅をはじめ、防犯カメラ30台を増設設置する。また、高石市内の小学校に通う子供に持たせているICタグ(電子識別票)を利用した学校防犯システムのセンサーを市が運営する図書館や体育館、プールにも設置する。この防犯カメラの設置と、ICタグの防犯システムのために、子供を守る関連予算として高石市議会に補正予算1480万円を提案する。

高石市によると、新たに防犯カメラを設置するのは、南海高石駅前の広場に17台を設置、市道新村北線に7台設置、鴨公園内に6台設置する予定。

高石市内には南海羽衣駅前やJR富木駅前などに計38台の防犯カメラを設置している。過去の補正予算で購入した移動式防犯カメラ10台は高石市内の警察に預けており、市内で相次いだタイヤのパンク事件のような街頭犯罪に防犯カメラが効果を発揮している。

また、高石市では、全国で初めて市内小学校の子供にランドセルに付けられるICタグを無償配布しており、小学校の校門に設置したセンサーで子供の登下校を把握し、保護者にメールで知らせるサービス(有料:月額費用360円)を提供している。

この防犯センサーを南海高石駅前の市立図書館や市立体育館、温水プールのあるスポラたかいしなど、4箇所に設置する。

市長は、防犯カメラの増設などについて、「子供にとって安全・安心なまちをつくるため、補正予算で早急に対応すべきだと考えた」と防犯強化の理由を話している。(産経新聞ニュースより)

[ニュースコメント/高石市が防犯カメラの30台追加設置に補正予算]

大阪府の高石市が、同じ大阪府内で発生した子供が巻込まれる凶悪事件を受け、市内の子供の安全を守るために防犯カメラやICセンサーの追加工事などのために、1480万円の補正予算を提案したというニュースです。

大阪府高石市は、そんなに事件が発生する地域なのでしょうか。大阪府の事件発生件数を調べました。少し古いデータですが、2009年の大阪府内の事件発生件数をもとに、大阪府内の市区町村74地域の事件発生率をランキングにしたデータがありました。

このデータを見ると、高石市の人口当たりの事件発生率は、大阪府内の全74エリア中、第42位の1.818%です。ちなみに1位の大阪市中央区は10.7%、最下位の豊能町は0.3%です。

高石市は、大阪府内で事件が多くも少なくもない調度真ん中あたりの事件発生率です。大阪府内の他の地域の防犯カメラ設置数との比較がないので、なんとも言えない部分もありますが、補正予算で1480万円をかけて防犯カメラなどの設置を考え、市内の子供の安全を守ろうという高石市は、防犯意識の高い自治体と言えるような気がします。子供のいる家庭では嬉しいニュースですね。

防犯カメラの設置によって、高石市内の犯罪に効果が出ているというニュースでの情報もあり、高石市では、多くの予算をかけてでも、防犯カメラやICタグ、センサーを設置する効果があるということが判ってきたということでしょうか。1480万円ですが、人を雇って犯罪抑止をするよりも、防犯カメラや防犯センサーの方がコストメリットはあるのは判るような気がします。

防犯カメラと合わせて、最近、子供にICタグを付けて、学校の登下校や位置情報を確認する防犯サービスも増えてきました。より良い安全な街づくりに、このようなシステムは必要不可欠になってきましたね。

以上、高石市の防犯カメラに関するニュースでした。

 

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