八尾市の防犯カメラ取付けは、法人専門の工事会社で

大阪府八尾市で防犯カメラの設置を検討されている法人様へご案内。

防犯カメラ工事プロは、法人様を専門にした取付け設置工事会社です。防犯カメラの機材の提供、取付け工事まで一貫して承っておりますので、安心してご依頼ください。

八尾市をはじめ、八尾市周辺の工事も承っております。

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【八尾市の防犯カメラに関わるニュース】

大阪の小型機飛行機墜落、防犯カメラ映像により操縦ミスの見方強まる

 

大阪府八尾市の八尾空港で小型飛行機が墜落した事故に関して、飛行機が垂直に滑走路に墜落した状況を受け、専門家は「急激に失速した可能性が高い」と見ている。

 

事故当時の気象状況や機体の異常が確認できておらず、操縦ミスが今回の事故原因であるとの見方が強まっている。

 

同機は事故当日の午後に神戸空港を離陸して11分後に目的地である八尾空港の着陸許可を受けて下降をはじめた。操縦士が「着陸をやり直す」と八尾空港の管制官に通報した直後に墜落したとみられる。

 

八尾空港付近に設置していた防犯カメラの映像には、滑走路上空を直進する同機が上昇し、一旦は防犯カメラ映像から消え、数秒後に垂直に落下する映像が防犯カメラに録画されていた。

 

国土交通省によると、墜落直後の八尾空港で観測された天候は、風速約3.5メートルで視界は良好だった。また飛行機で義務付けられている年1回の同機の「耐空証明検査」は10ヶ月前に合格していた。捜査関係者は「機体の明らかな異常は判明していない」と話している。

 

八尾空港を録画していた防犯カメラ映像を分析した航空評論家は「失速により揚力が無くなって落下したのでは」とみている。小型飛行機がエンジンの停止などで減速する場合、機体は放物線を描くように下降するという。「空気抵抗が増す機首上げを急ぎ過ぎたり、傾いた機体を水平に戻す操縦を失敗したりするなどの操縦ミスの可能性がある」と話している。

 

事故の飛行機は、フライトレコーダーを搭載しておらず、計器類も墜落による火災で損傷した。運輸安全委員会の航空事故調査官や大阪府警は、機体を分解するなどして墜落状況を調査するが、捜査幹部は「捜査結果をまとめるのに数ヶ月かかる」と話している。

 

 

[ニュースコメント・八尾空港の墜落事故、防犯カメラ映像が事故原因の資料に]

今回、大阪府八尾市で起きた墜落事故は、操縦士を含めて同乗した全員が死亡するという結果となった。事故が発生したのが八尾空港内は工場や住宅が隣接している場所にあるので、八尾市の市街で発生しなかったことは不幸中の幸いでした。

防犯カメラ映像が関わるニュースは、犯罪が多いのですが今回は珍しく飛行機の事故でした。墜落現場の状況だけでは原因が判明しにくく、八尾空港近辺に設置されていた防犯カメラ映像が事故原因の調査に一役買っている。

 

防犯カメラの所有者が誰で、何の目的で防犯カメラを設置していたかは判りませんが、こういう事故が起きるなら、八尾空港のような小さな空港でも滑走路周辺の状況を監視するためにも防犯カメラを設置する必要があるのではないでしょうか。特に飛行機事故ともなれば、今回のように事故の当事者に話を確認することが難しいケースも多く想定されます。事故原因の資料や監視のためにも防犯カメラの設置は効果があるのではないでしょうか。

(八尾空港に空港所有の防犯カメラが設置されているか否か、定かな情報は知らずにコメントしております。もしかすると八尾空港も既に防犯カメラを設置していたかもしれません。お断りしておきます)


 

八尾市内の防犯カメラの取付け工事を承っております。法人様専門の取り付け設置の工事会社です。

門真市の防犯カメラ設置工事は安心価格で

防犯カメラを門真市で設置する法人様、防犯カメラ工事プロにお任せください。

防犯カメラ工事プロは、門真市内をはじめ、大阪府内で法人様を専門に、防犯カメラの取り付け設置工事を承っています。

設置の工事費用は安心の定額です。是非、ご検討ください。

 

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【門真市の防犯カメラに関わるニュース】

行方不明を装ったメールも、マンションの防犯カメラが自宅を出ていないことを証明

大阪府門真市のマンションの一室で、女性の遺体が見つかり、この部屋に住む自称イラストレーターが容疑者として逮捕された事件で、死亡した女性が行方不明になった翌日以降にも女性の携帯からメールなどの発信記録があることが、捜査関係者の取材でわかった。

女性の足取りが途絶えた翌日に、容疑者が刃物を購入していたことが捜査関係者の話でわかった。門真署捜査本部は、死亡した女性と容疑者が何らかのトラブルになった可能性があり、死亡したと見られる日の翌日以降に女性の携帯からメールやラインなどから発信されたメッセージは、女性の無事を装うものだった疑いがあるとみて調べている。

女性は行方不明となっていたが、大阪府門真市のマンションの防犯カメラには、マンションに入室した以降に、マンションより出て行ったことが防犯カメラでは確認できず、このマンションで死亡したと推測される。

門真署捜査本部によると、女性の携帯は見つからず、捜査員が女性の携帯に電話してもつながらない状態になっていた。司法解剖では、女性は窒息死したと推定されている。

女性の遺体は、大阪府門真市の容疑者のマンション一室と、過去に女性と暮らしていた門真市付近のシェアハウスで見つかった。容疑者は、約1年前に大阪府門真市のマンションの契約をしたが、シェアハウスにの一室も借り続け、出入りを続けていた。(産経新聞ニュースより)

 

[ニュースコメント/門真市の行方不明女性、防犯カメラの映像で事件解決へ]

大阪府門真市で発生した女性の殺人事件で、殺人を犯したとみられる容疑者(容疑は死体損壊)が、犯行後に、死亡女性の携帯からメールやラインのメッセージを発信し、女性が生存していて行方不明であることを装っていましたが、容疑者が暮らしていた大阪府門真市のマンションの防犯カメラの映像には、女性がマンションに入室した映像は映っていたが、マンションより出て行った映像が映っておらず、捜査をしていた門真署は、女性は行方不明になっておらず、マンションで死亡したと見て、捜査を進めているというニュース。

防犯カメラの映像が、行方不明ではなく殺人事件であると疑うという設定は、フジテレビ放送の広末涼子と内田有紀が出演するドラマ「ナオミとカナコ」と全く同じ設定です。このドラマも、内田有紀が主婦を演じ、その夫のDVで苦しめられ、ついに友人である広末涼子の手を借りて、マンションの室内で夫を殺害し、山中に捨てる。世間には、夫が海外へ失踪したと見せかけて、平穏な暮らしを手に入れるのだが、門真市の事件と同じように、殺害された夫がマンションから出て行ったことが、マンションに設置された防犯カメラの映像に映っておらず、海外逃亡説に疑いがかかる。というストーリーです。

門真市の事件も、マンションに設置された防犯カメラの映像で、容疑者が装った行方不明に疑いがかかり、殺人の可能性が浮上しました。

実話やドラマでも、事件を行方不明と見せかけることはよく見聞きします。今回は防犯カメラの映像で装った行方不明の可能性が薄くなり、事件であることに強く傾きます。犯人も防犯カメラがマンションに設置されていれば、いずれ事件として発覚することは考えなかったのでしょうか。門真市の事件でも、殺害まで考える精神状態では、そこまで気が回らないのでしょうか。

普通の考えでは、マンションに防犯カメラが設置されていれば、このような事件をマンション内では起こさない方が良いという発想になりますが。

 

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防犯カメラ映像をスマホ、ネットで遠隔監視できます

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犯カメラの遠隔監視

防犯カメラで撮影している映像を、いつでも、どこでも監視できたらどうでしょうか。

私たち防犯カメラ工事プロが取付ける防犯カメラは、防犯カメラが撮影しているライブ映像も、録画映像も、ネット環境につながっているスマホやパソコンがあれば監視することができます。

 

スマホがあれば、いつでも、どこでも防犯カメラの映像を遠隔監視することができます。しかも、このスマホ等による遠隔監視の機能は、オプションではなく、標準取付費用に含まれています。

 

※ただし、次の場合は、スマホ・PCによる遠隔監視ができません。(1)撮影映像をネットに接続できない環境の場合。(2)カメラ取付け現場のネット回線のセキュリティ上、ポート開放できない場合)

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上の写真は、スマホ画面の監視映像

スマホやPCで防犯カメラの撮影映像を遠隔監視することができれば、当然、カメラの取付け場所にいなくても、どこでも、撮影現場の様子を監視することができます。

 

防犯機能としての遠隔監視

オフィスや工場での防犯においては、時間や場所を選ばず防犯カメラの映像を、ライブも録画映像も遠隔監視できるので、カメラの取付け現場を離れていても安心です。

 

社内の業務チェックや監視に

社内や工場内の活動の監視に監視カメラの取付けによる遠隔監視は有効です。いくつもの工程がある工場では、工場内の巡回の負担なく一括で監視ができます。オプション機能で、撮影現場と音声によるコミュニケーションをとることも可能です。

事業者が複数に分かれている企業では、遠隔地の事業所の様子を本社などですぐにチェックすることができます。わざわざ現場に出向かなくても、現場の様子を伺うことができます。

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遠隔地に防犯カメラを取付けている場合

工事現場や、太陽光発電の設置場所に防犯カメラを取付けている場合、現場に出向かなくても防犯カメラの映像を確認できるので、移動負担がなく、また、時間を選ばず現場を監視することができます。

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保育園での保護者向けサービスとして

保育園内に取付けられた防犯カメラで、保護者がいつでも、どこでも自分の子どもの保育園の様子を見ることができれば、保護者はどれだけ安心するでしょうか。

保護者は、保育園に子どもを預けている間、自分の子どもが元気に過ごしているか、しっかり保育されているか、心配はすればきりがありません。

朝に元気がなかった子どもが、保育園で元気に過ごしているか、仕事の合間にパソコンやスマホで確認できれば、安心して仕事にも集中できます。

防犯カメラ、監視カメラの遠隔監視は、保護者が期待するサービスとして上位に位置づけられています。他園との差別化、保護者の満足度向上に保育の映像配信サービスは有効です。合わせて、保育士の責任感の醸成にもつながります。

 

防犯カメラ映像の遠隔監視をされたい法人様は、遠隔監視機能が標準工事に含まれている防犯カメラ工事プロにお任せください。

 

工事エリアは、大阪府全域、京都府南部(京都市以南)、阪神区域(尼崎、西宮、伊丹、宝塚、芦屋、神戸、明石、加古川ほか)
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尼崎市の防犯カメラ設置について

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防犯カメラの取り付け工事、料金、詳細について(トップページへ)

 

 

尼崎市議会「維新の会通信」で次のような記事がありました。以下、その内容です。

(尼崎市市議会・維新の会通信vol.5 2016年春号より/発行:尼崎維新の会)

防犯カメラ設置について

尼崎市では警察との連携や自主防犯パトロール、市バスのドライブレコーダー活用など犯罪抑止に努め、一定の成果(ひったくり等に対して)は出ているものの依然として犯罪は多く、兵庫県下犯罪認知件数ワースト1(人口比)になっている。

近年では児童・生徒が犯罪に巻込まれる事件も多く、兵庫防犯ネットでは尼崎市内で児童への声かけ、つきまとい事案など不審者情報が連日アップされている。

神戸市長田の小1女児殺害事件以降、自治体が積極的に防犯カメラ設置を行っている。

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尼崎市はもっと防犯カメラを設置すべきでは?

尼崎市は可動式防犯カメラ12台(委託料540万円/年)を設置しているが、自治体の設置台数としては少ない。

[尼崎市とその他自治体の防犯カメラ設置数の比較]

大阪府守口市:1058台

兵庫県伊丹市:1000台

大阪府東大阪市:920台

大阪府箕面市:750台

大阪府枚方市:329台

兵庫県尼崎市:12台

 

防犯カメラの委託料は適正?

尼崎市は可動式防犯カメラ12台の委託料として年間540万円を支出している。

この委託料は適正か、費用対効果があるのか?

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防犯カメラ設置(団体)への兵庫県補助事業(平成22年~)があるが、約6年間で尼崎市内に設置されたものは40台(平成28年1月)と伸びておらず、補助事業の限界を感じる。

[維新の提案!]

(1)子供の多い場所や犯罪の多発場所への防犯カメラ設置

(2)寄付(基金)による設置促進

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[維新の会通信にコメント]

尼崎市ではひったくり事件などの犯罪が多いことは、ときどき話題になります。こちらのサイトでも、尼崎市が兵庫県内の犯罪件数がワースト1を返上するかもしれないという話に触れました。その中では、尼崎の市バスのドライブレコーダーを活用した取組みが功を奏して、犯罪件数が減少傾向にあり、ワースト1の汚名を返上するかもしれないという話でした。

今回の尼崎維新の会の訴えと提案は、尼崎市の犯罪件数は人口比からするとまだまだ多いということ、それに関連して、大阪や兵庫の他の自治体と比較して、防犯カメラの設置台数が少なすぎる。だから、防犯カメラの設置増加に取組んで、より犯罪件数を少なくするべきとの内容です。

まず、防犯カメラを1000台近く設置している自治体がある一方、尼崎市の防犯カメラは12台ですから、少ないのは明らかですね。ただ、他の自治体でも防犯カメラ設置数が尼崎市同様に少ない自治体もあるのではと想像します。

防犯カメラの設置台数が多いところと比較すれば少ないですが、そもそも防犯カメラが12台というのは、標準的に少ないかどうかは判別がつきません。

しかし、尼崎市は兵庫県内で犯罪の発生件数が大変多い地域です。犯罪数と比較すると、防犯カメラの設置台数は少な過ぎるということは容易に想像がつきます。

これでは、防犯カメラの台数が少ないから、ひったくりをはじめとした犯罪の発生件数が多い言われても仕方ありません。

尼崎維新の会が提案するように、子供の多い通学路や、犯罪が多い場所には防犯カメラを増やしてほしいものです。

 

それと、防犯カメラの委託料ですが、年間540万円というのは、その明細が判りませんので、細かな事情を知りえませんが、金額だけ明示されると高過ぎですね。防犯カメラの設置、その後のメンテナンスや保守料だけを考えれば、防犯カメラの業者さんに頼めば、もう少し安く、または12台だけではなく、もっと防犯カメラの台数を増やせることは充分に有り得ると推測します。

尼崎市議会にて、是非、防犯カメラの増設、及び、費用について、話合いを深めていただきたいと思います。

神戸市の防犯カメラ設置工事は、プロにお任せ

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防犯カメラ工事プロは、神戸市内で防犯カメラ設置工事を行っています。

法人様を対象にした工事を行っておりますので、企業、工場、店舗、マンション、工事現場などの実績が豊富です。

設置費用も明瞭、ご依頼から設置工事までスピーディーな防犯カメラ工事プロが防犯をサポートします。

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児童殺害事件を受け、防犯カメラの設置進む、神戸市長田

 

神戸市長田区で発生した女児殺害事件を受け、事件では児童の姿を防犯カメラが捉えたことで解決にもつながり、兵庫県内の各地で防犯カメラの設置が進んでいる。事件が発生した神戸市内の地域でも新たに21ヶ所に取り付けられる。住民らは「住民自身も積極的に声をかけ続けたい」と話している。

この事件を受け、兵庫県や神戸市は防犯カメラの助成枠を追加した。県内では約400ヶ所、神戸市内でも約400ヶ所に防犯カメラが設置される予定で、神戸市内の約3分の1は長田区という。2015年度の防犯カメラ設置の助成枠は県と神戸市とも例年より拡大されている。

神戸市長田区の事件現場近くでは、12自治会が21ヶ所で防犯カメラ設置に取組み、主要通学路にはほぼ防犯カメラの目が届くという。

児童の登下校の見守りを長年続ける男性の自治会でも2台の防犯カメラを設置。「カメラで監視中」のステッカーを掲示し、高齢者らの見守りや不法投棄の抑止にも期待する。1台あたり約1万円の運用コストを見込んでいるが、「子供の安全を思えば当然のこと」神戸市長田署も防犯カメラの設置状況を調べており、「犯罪抑止や行方不明者の捜索、事故の検証などにも役立てたい」としている。(出典:神戸新聞)

 

[ニュースコメント・県と神戸市内で防犯カメラの設置が進む]

児童の殺害事件を受けた神戸市内で防犯カメラの設置が進んでいるというニュース。神戸市の事件現場の地域では、主要な通学路には防犯カメラが設置されるということで、犯罪の抑止力に期待がもてる。また、万が一、事件が発生しても早期解決に防犯カメラの映像が役立つことも充分に期待できる。神戸市以外でも、児童の見守り活動が実施されている地域は多い。しかしながら、朝の登校時間帯だけの地域もあり、犯罪の発生する可能性の高い下校の見守りが実施できていないことに不安を覚える保護者も多いはずだ。どこの小学校でも登校は全校生徒が同時間帯で一斉に登校するが、下校時間は学年により異なったり、曜日によって変則的であったり、下校時間帯の見守り活動は、長時間になることから見守り側の負担も大きい。そこで、防犯カメラが代わって全時間帯を監視することができれば、負担無く見守り活動が維持できるので、防犯カメラの設置効果は費用がかかってもその分の効果は大きいと感じる。

この神戸市の地域のように、主要な通学路のほぼ全域に防犯カメラを設置し、カメラが設置されていることを強調できれば、犯罪の抑止はもちろん、児童はもちろん、保護者も安心して子供を学校に送ることができると感じる。

防犯カメラの設置費用を神戸市が助成してくれる制度は、県や神戸市だけでなく、全国に広がることを期待する。防犯カメラ設置費用の助成対象は、自治会などの地域団体だけが対象のようだが、今後は防犯対策としての公道を映す防犯カメラであれば、団体だけでなく、民間の法人や市民に対しても設置費用の助成が広がることを個人的には望む。

 


神戸市内での実績も豊富な防犯カメラ工事プロにお任せください。

防犯カメラ工事プロは、法人様を対象に、企業、工場、店舗、事務所など、法人専門に工事を実施しています。

 

防犯カメラ工事の詳細はこちら(防犯カメラ工事プロのトップページ)

伊丹市で防犯カメラを設置している工事会社です。

防犯カメラ工事プロは、伊丹市内で法人様を対象に防犯カメラの設置工事を行っています。

伊丹市内にて防犯カメラの設置を検討されている企業、店舗、工場、施設、マンションの方は、防犯カメラ工事プロにご依頼ください。

 

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防犯カメラの受信機で子供、高齢者を見守り、伊丹市と阪急阪神がタッグ

兵庫県伊丹市は、自治体としては全国最多規模となる千台の防犯カメラを設置し、小型受信機を利用した子どもや、高齢者の見守り事業を阪急阪神ホールディングスと共同で始めることを決めた。

伊丹市内の子どもや認知症の高齢者を対象に受信機を持ってもらい、防犯カメラのそばを受信機が通ると、家族はスマートフォン用アプリで時刻や場所を確認できる仕組み。

阪急阪神ホールディングスのグループ会社は、伊丹市等で受信機をもった子どもが校門を通ると保護者に通知する事業を展開しており、伊丹市に代わってアプリ開発や事業運営を行う。

 

[ニュースコメント/伊丹市、防犯カメラと受信機で子供と高齢者を見守り]

まず防犯カメラを千台設置するという伊丹市がすごいですね。伊丹市は「住み続けたいまち伊丹」のスローガンに掲げ、これを実現するために防犯カメラを積極的に活用することが進められているようです。犯罪抑止と犯罪解決に有効な防犯カメラを伊丹市内の子どもと認知症の高齢者の見守りにまで活用するところが素晴らしいですね。伊丹市に住んでみたいとも思いますし、自分の地域のまちもこんな取組みをしてほしいとも思います。

伊丹市での防犯カメラを活用した取組みに効果が表れると、同じくこの防犯カメラのシステムを採用する自治体も増えるのでしょうね。先陣をきって取組む伊丹市の努力と効果に期待したいものです。がんばれ伊丹市。

 

 

 

近所の民家に向けられた防犯カメラ、音やゴミに激高、以前の住居でも近隣トラブル

 

「6階の住人がグルになり、自分を監視していた」と被害者意識や不満を募らせ、マンション住人を殺害した事件で、容疑者の50歳代男性は一方的に被害者に恨みや怒りを抱いていた可能性がある。

容疑者が以前に暮らしていた兵庫県伊丹市でも、近隣住民とトラブルが繰り返されていたことが判明した。伊丹市の近隣住民は、容疑者が物音やゴミの出し方に過敏に反応し、異常なまでの警戒心をみせていたことが判った。

伊丹市の住人は「とにかく不気味だった」と話す。マンションのトラブルのニュースを見て、かつての隣人であったことがすぐに判った。

伊丹市の閑静な住宅街にある2階建ての一軒家に容疑者が暮らしており、近隣住民によると容疑者宅は一見して異様だったと話す。

2回の外壁には2台の防犯カメラが設置されていた。通常、防犯カメラは高所に設置して下を見下ろしたり、道路を監視するように設置するが、容疑者宅の防犯カメラは、カメラの向きが水平に設置され、あたかも近所の家を監視しているようだった。

容疑者は、近隣住民に対して、「車の音がうるさい」といったことや、容疑者が指定のゴミ袋を使わなかったためゴミ袋が戻された際には「ゴミを置いたのはおまえか」などと近隣住人にせまったこともあった。

伊丹市は阪神大震災で大きな被害を受けたが、震災直後に、容疑者の自宅の窓ガラスが割れると、隣人に激しく文句を言ったという。(産経新聞ニュース)

 

[ニュースコメント/近所の住民に向けられた防犯カメラ]

殺人事件を起こした容疑者は、以前に住んでいた伊丹市でもトラブルメーカーだった。ニュースにあるように、防犯カメラを近所の住人宅に向けて撮影し、近所の住人の監視用に防犯カメラを活用していたようだ。

隣の家の防犯カメラが、実は自分を監視するために設置されていたなんて気持ち悪いですね。防犯カメラの普及が広がっている昨今、自宅に防犯カメラを設置する人も少なくありません。犯罪を抑止する防犯に効果のある防犯カメラですが、設置する際は、近隣住民への配慮も必要かもしれません。伊丹の住民の方々も大変だったでしょう。トラブルメーカーが引っ越してくれて安堵していたことだと思いますが、もと隣人をニュースを通して見ることになるとは思っていなかったと思います。

 

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西宮の防犯カメラ設置工事は、安心価格で

防犯カメラ工事プロは、西宮市内の法人様向けに防犯カメラの設置工事を承っています。

企業、店舗、マンション、工場の防犯、監視セキュリティ向けにカメラ工事を承ります。

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【防犯カメラ関連のニュース、西宮編】

西宮市のコンビニ強盗の男の画像を公開

西宮市内のコンビニエンスストア「セブンイレブン西宮天道町店」で8月25日に発生した強盗事件で、西宮署は翌日の26日、店内の防犯カメラに写っていた犯人の男の画像を公開した。

男は午前2時ごろ、西宮市内の同店に押し入り、男性店員に刃渡り約30〜40センチの包丁を突き付けて脅し、店の現金3万8千円を奪って逃げた。

防犯カメラに写った画像には、40〜50歳ぐらいの男性、身長は約165センチ。赤色の野球帽に黒色の半そでシャツ、サングラスにマスクをしている姿が写っている。西宮署は犯人の情報を集めている。(出典:産経ニュース)

 

[ニュースコメント/西宮のコンビニ強盗犯の画像公開]

コンビニ強盗のニュースは無くなりませんね。この西宮市の事件でも犯人の画像が公開されているように、コンビニの店内には必ず防犯カメラがあるのに、なぜコンビニ強盗を犯すのでしょうか。仮にその場では逃げられても、防犯カメラの映像が手掛かりとなって捕まるリスクは高いのではないでしょうか。万が一、防犯カメラに写ってはいるけれど捕まらず逃げ切れたとしても、盗んだお金が3万円では、犯したリスクに見合わない金額ではないでしょうか。

防犯カメラが必ず設置されているコンビニにあえて強盗に行くという選択をする気持ちが判りません。ふと夜中にお金が要り様になり、24時間開いているコンビニだったのでしょうか。この西宮の事件も、防犯カメラの画像が手掛かりとなって、早く犯人が逮捕されてほしいものです。

 

 

西宮市内で3億円の空き巣被害

兵庫県西宮市内の80歳男性の自宅で空き巣があったとして、兵庫県警に被害届が提出され、兵庫県警は西宮で発生した窃盗事件を捜査している。

県警によると、男性が2015年12月7日の夜に、西宮市内の自宅に帰ると、室内が荒らされており、約3億円の現金、貴金属などがなくなったとして被害届を出した。

自宅には防犯カメラが設置されており、防犯カメラの映像には侵入者の姿は確認できていないが、窓ガラスを破られ、タンスや金庫などが物色されていた跡があるという。(出典:ZAKZAK)

 

[ニュースコメント/西宮市内の3億円事件]

まず3億円の現金が自宅にあるというのにびっくりですね。西宮には高級住宅街もあって、裕福な人の人口も多い地域です。犯人は現金があることを知っての犯行でしょうか。防犯カメラにも姿が写っていないということは、自宅の内情にかなり詳しいものの犯行か、それとも、防犯カメラの死角などを周到に確認しての、かなり綿密に企てられた犯行でしょうか。3億円の現金がどれくらいの大きさになるのか判りませんが、運び出すのも簡単ではないのではないでしょうか。3億円は、100万円の札束が300束です。かなりの重量にもなるでしょうから、仮に侵入する際は、防犯カメラの死角をつけても、札束を運び出すには、防犯カメラに写らないのは難しいのではないでしょうか。それもと、防犯カメラの設置する位置や台数に問題があったのでしょうか。

今では、防犯カメラの機器代金も安くなっているので、気軽に防犯対策として監視カメラなどを設置できるようになりましたが、一昔前だと、監視カメラを設置するにはカメラ機器や工事代金がかなり高額になり、防犯に十分な台数を設置できないといったこともありました。昔の1台カメラを設置する代金で、今では何台も設置することができます。せっかく防犯カメラを設置するのであれば、死角なしに設置したいものです。この西宮の事件も早く解決すると良いですね。


西宮市内で防犯カメラの設置工事をご検討されている法人様は、防犯カメラ工事プロへお任せください。

防犯カメラの取付け工事について、料金など

尼崎の防犯カメラ設置工事、実績と価格で

私たち防犯カメラ工事プロは、法人様向けに防犯カメラ、監視カメラの設置工事を承っています。企業様の事務所、工場はもちろん、店舗やマンション等の防犯カメラ工事も実施しています。

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【尼崎の防犯カメラに関わるニュース】

 

尼崎市がひったくり件数ワーストを返上か、ドライブレコーダーを防犯カメラに活用。

尼崎市はひったくり被害件数が平成に入って初めて100件以下になる可能性が高まっており、兵庫県内ワーストの不名誉も返上するかもしれない。2015年9月末の尼崎市内でのひったくり件数は68件で前年同時期のほぼ半分にとどまっており、前年ワースト2位だった神戸市を下回るペース。

尼崎市によると、市内のひったくり件数は1989年以降3桁以上が続いており、最多を記録した2003年は年間885件のひったくり事件が発生していた。

汚名返上に向け、尼崎市は2013年に「ひったくり撲滅」を宣言。専門家の指導を受けたり、尼崎市内を走る市営バスのドライブレコーダーのカメラ映像を警察に提供したり、市バスの走らない地域には、可動式の防犯カメラを設置した。これらの取組みが奏功している。(出典:神戸新聞)

 

[ニュースコメント/尼崎市ひったくりの汚名返上]

防犯カメラを活用した取組みなどが、犯人検挙や防犯意識の向上につながっている事例です。尼崎市が市営バスのドライブレコーダーを防犯カメラというか、監視カメラにも活用しているのが良いですね。監視カメラを安く設置するのではなく、元々バスに設置されていたカメラを活用することで、監視カメラの導入コストも抑えられています。それにしても尼崎市のひったくり事件の件数は、すごいです。2003年は800件を超えるひったくり時間が発生していて、当時、尼崎市内では1日平均2.4件の事件が発生していたことになります。それが、100件を下回り、ワースト1からも免れるとは、尼崎市や尼崎警察の努力は素晴らしいです。これからも、防犯カメラなどを積極的に活用してより良い街づくりに取り組んでいただきたい。

 

 

防犯カメラは捉えていた。尼崎南署が不法投棄した男性を逮捕

兵庫県警生活環境課と尼崎南署は、廃油などが入った一斗缶40缶を不法に投棄した70歳代男性を、廃棄物処理法違反の容疑で逮捕しました。男性容疑者は「置いただけ」と容疑を否認しているとのこと。

男性は、2015年4月に兵庫県尼崎市東海岸町で廃油等が入っている一斗缶40缶を不法投棄した疑いがかかっている。

尼崎南署によると、不法投棄された尼崎市内の会社の防犯カメラに男性が一斗缶を運んでいる様子と、トラックのナンバープレートから男性が浮上して逮捕に至った。(出典:産経ニュース)

 

[ニュースコメント/防犯カメラは捉えていた]

防犯カメラの設置によって、犯人を逮捕したケースです。推測ですが、男性は何らかの業者の仕事をしており、廃油を処理するお金が出せなかったのか、出したくなかったのか、尼崎市で不法投棄の犯罪に走ったのでしょう。最近の防犯カメラの性能は良くなっているので、車のナンバープレートの数字を認識できます。不法投棄された尼崎市内の会社も、防犯カメラを設置しておいて良かったですね。犯人が捕まると、廃油の処理をした請求を犯人側にできる可能性がありますが、防犯カメラを設置しておらず、犯人が捕まっていなかったら、は不法投棄された一斗缶は誰のコストで処理するのでしょうか。公道のゴミは尼崎市が処理をしてくれても、自分の敷地にあるゴミを尼崎が処理してくれるのでしょうか。


 

防犯カメラ工事プロは、尼崎市内の法人様向けに監視カメラ、防犯カメラの設置工事を実施しています。実績豊富で安い価格がご好評です。
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