芦屋市で防犯カメラの取付け設置工事、法人専門の工事会社

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【芦屋市の防犯カメラに関するニュース】

芦屋市、予算案に防犯カメラ設置費用など一般会計452億を発表

兵庫県芦屋市は、一般会計で前年度比で約4%増となる452億8000万円の2016年度の予算案を発表した。昨年成立した市屋外広告物条例に違反する広告物の改修、撤去費用の補助のほか、住環境の向上、安全と安心の街づくりのために、芦屋市主導で設置する防犯カメラの設置費用などとして計上した。予算案は芦屋市議会に提案される。

(中略)

歳出の中の新規事業では、芦屋市内の80ヶ所に防犯カメラを設置費用として、3156万円、建設費助成による認定こども園の誘致費用に3億7602万円、ご当地ナンバープレートの導入費用に359万円などを計上した。芦屋市長は重点事業の1つに市主導の防犯カメラ設置をあげ、「住民の合意を得ながら通学路を中心に設置したい」と話した。(毎日新聞より)

 

[ニュースコメント/芦屋市、防犯カメラ設置費用などを計上]

芦屋市が新規の取組みとして、市内に約80ヶ所に防犯カメラを設置することを予定しているようですね。その設置工事などにかかる費用として、芦屋市は約3000万円の予算を計上しています。

防犯カメラ以外に少し関心があるのは、芦屋市の条例となっている「市屋外広告物条例」に関する予算もさかれており、この条例に少し関心が湧き、調べてみました。

この条例は2015年12月に成立したそうですが、その内容は、芦屋市内の屋外に広告物を取付け設置するときは、芦屋市に申請して許可が必要ということです。

芦屋市は大阪、関西圏でも有名な高級住宅街です。市内の景観を乱すと、芦屋市というブランドに影響があるということですね。

個人的にはとても良い条例だと思います。芦屋市以外でも、同様の条例が広まってほしいと思います。

さて、防犯カメラの話に戻りますが、3000万円の費用で80台の防犯カメラを設置するということですが、単純計算1台の防犯カメラに37万円ほどの費用がかかっています。当然、防犯カメラの機器代金以外に、取付け設置する工事費用や、録画した画像を保管したり管理、メンテナンスの費用なども含まれていると思いますが、決して安いとは言えない費用です。

しかし、広告物に関する条例が成立した芦屋市は、関西が誇る高級住宅街として、そのブランドを背負った地域ですから、犯罪が多い街になってしまっていけません。また、住民の安全という治安面でも最上級のエリアであり続けてほしいといのが、阪神間をはじめとした関西の願いです。

防犯カメラの設置が芦屋のイメージ向上につながればと願います。

 

 

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門真市の防犯カメラ設置工事は安心価格で

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【門真市の防犯カメラに関わるニュース】

行方不明を装ったメールも、マンションの防犯カメラが自宅を出ていないことを証明

大阪府門真市のマンションの一室で、女性の遺体が見つかり、この部屋に住む自称イラストレーターが容疑者として逮捕された事件で、死亡した女性が行方不明になった翌日以降にも女性の携帯からメールなどの発信記録があることが、捜査関係者の取材でわかった。

女性の足取りが途絶えた翌日に、容疑者が刃物を購入していたことが捜査関係者の話でわかった。門真署捜査本部は、死亡した女性と容疑者が何らかのトラブルになった可能性があり、死亡したと見られる日の翌日以降に女性の携帯からメールやラインなどから発信されたメッセージは、女性の無事を装うものだった疑いがあるとみて調べている。

女性は行方不明となっていたが、大阪府門真市のマンションの防犯カメラには、マンションに入室した以降に、マンションより出て行ったことが防犯カメラでは確認できず、このマンションで死亡したと推測される。

門真署捜査本部によると、女性の携帯は見つからず、捜査員が女性の携帯に電話してもつながらない状態になっていた。司法解剖では、女性は窒息死したと推定されている。

女性の遺体は、大阪府門真市の容疑者のマンション一室と、過去に女性と暮らしていた門真市付近のシェアハウスで見つかった。容疑者は、約1年前に大阪府門真市のマンションの契約をしたが、シェアハウスにの一室も借り続け、出入りを続けていた。(産経新聞ニュースより)

 

[ニュースコメント/門真市の行方不明女性、防犯カメラの映像で事件解決へ]

大阪府門真市で発生した女性の殺人事件で、殺人を犯したとみられる容疑者(容疑は死体損壊)が、犯行後に、死亡女性の携帯からメールやラインのメッセージを発信し、女性が生存していて行方不明であることを装っていましたが、容疑者が暮らしていた大阪府門真市のマンションの防犯カメラの映像には、女性がマンションに入室した映像は映っていたが、マンションより出て行った映像が映っておらず、捜査をしていた門真署は、女性は行方不明になっておらず、マンションで死亡したと見て、捜査を進めているというニュース。

防犯カメラの映像が、行方不明ではなく殺人事件であると疑うという設定は、フジテレビ放送の広末涼子と内田有紀が出演するドラマ「ナオミとカナコ」と全く同じ設定です。このドラマも、内田有紀が主婦を演じ、その夫のDVで苦しめられ、ついに友人である広末涼子の手を借りて、マンションの室内で夫を殺害し、山中に捨てる。世間には、夫が海外へ失踪したと見せかけて、平穏な暮らしを手に入れるのだが、門真市の事件と同じように、殺害された夫がマンションから出て行ったことが、マンションに設置された防犯カメラの映像に映っておらず、海外逃亡説に疑いがかかる。というストーリーです。

門真市の事件も、マンションに設置された防犯カメラの映像で、容疑者が装った行方不明に疑いがかかり、殺人の可能性が浮上しました。

実話やドラマでも、事件を行方不明と見せかけることはよく見聞きします。今回は防犯カメラの映像で装った行方不明の可能性が薄くなり、事件であることに強く傾きます。犯人も防犯カメラがマンションに設置されていれば、いずれ事件として発覚することは考えなかったのでしょうか。門真市の事件でも、殺害まで考える精神状態では、そこまで気が回らないのでしょうか。

普通の考えでは、マンションに防犯カメラが設置されていれば、このような事件をマンション内では起こさない方が良いという発想になりますが。

 

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