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神戸市

 

 

 

 

【防犯カメラに関するニュース】

京都御苑でドローンを無許可飛行、航空法違反容疑で書類送検 京都府警

 

京都御苑で小型無人機「ドローン」を無許可で飛行させたとして、京都府警上京署は、航空法違反の疑いで、京都市中京区の私立大1年の男子学生を書類送検した。京都府警同署によると、男子学生は容疑を認め、「桜を撮影したくて飛行させた」と話している。同署は京都御苑周辺でドローンが墜落すれば、大きな被害が出る恐れがあったとして、「厳重処分」の意見付きの書類送検とした。

 

容疑は、航空法によって禁止されている区域の同市上京区の京都御苑敷地内で、無許可でドローンを約2分にわたり飛行させたとしている。警戒していた皇宮護衛官が、男子学生がドローンを飛行させる姿を防犯カメラで確認し同署に通報した。

 

同署によると、男子学生は交際相手の女性とともに京都御苑を訪れており、敷地内の公園の上空を飛行させ、桜を撮影していたという。京都御所の上空の飛行は無かったが、当時、公園には花見客や観光客らが多く訪れていた。

 

ドローンの大きさは縦横約30センチで重量約1.4キログラム、カメラ付きだった。男子生徒は中国籍で、昨秋に京都市内の私立大に入学し、今年に入り一時帰国した際に中国でドローンを購入していたという。嵐山(京都市市右京区)や哲学の道(京都市左京区)といった桜の名所などで、「複数回ドローンを飛行させた」と説明しているという。(記事は産経WESTより)

 

 

[ニュースコメント]

近年、防犯カメラの設置も普及していますが、ドローンによって撮影されたと思われる映像を見かけたり、関連ニュースもよく取り上げられるようになり、ドローンの認知度も高まっていますね。

ドローン本体も個人一般で購入できるようで、今回のような事件は、今後も多く発生するのではないでしょうか。しかも、今回は、同じく普及している防犯カメラで容疑の姿を目撃されたて通報されています。防犯カメラの活躍も増えています。

今回の京都で発生した事件は、京都の名所で「桜を撮影したい」という極々一般的な興味がきっかけだったようです。京都の名所の桜をカメラで撮影するというのは、誰もが考える行動で、それがたまたまカメラを空に飛ばして上空から撮影した、しかも、その場所が京都御苑ということで、航空法の禁止区域だったために、ニュース記事になるような事件に展開しました。

京都の名所の桜を上空から撮影できたら、さぞかし良い映像になるでしょう。もしドローンを所有していたらカメラを付けて撮影したくなる気持ちも判ります。

ただし、航空法の基本的な知識をもっていないと、遊び半分で気軽に飛行させていても、今回の京都の学生のように防犯カメラで証拠を目撃されたり、証拠を残され、思いがけず警察のやっかいになるということは、大いにありそうです。

今回は京都の名所で、人が集まる観光地であったため「危険」ということでしたが、住宅街などでも危ないので、人気のないある程度広い敷地で利用するしかないようですね。

今回の事件は、悪意がないということを前提に、少し同情するような内容でもあります。たまたま京都御苑であり、防犯カメラに姿が映ったことで、事件とニュースに発展しましたね。防犯カメラの付近でも飛行させない方が良さそうです。

 

 

 

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【大阪府高石市の防犯カメラに関するニュース】

高石市、防犯カメラ30台を増設設置

大阪府高石市は、寝屋川市の中学生遺棄事件を受け、少年が集まりやすい高石市内の主要駅をはじめ、防犯カメラ30台を増設設置する。また、高石市内の小学校に通う子供に持たせているICタグ(電子識別票)を利用した学校防犯システムのセンサーを市が運営する図書館や体育館、プールにも設置する。この防犯カメラの設置と、ICタグの防犯システムのために、子供を守る関連予算として高石市議会に補正予算1480万円を提案する。

高石市によると、新たに防犯カメラを設置するのは、南海高石駅前の広場に17台を設置、市道新村北線に7台設置、鴨公園内に6台設置する予定。

高石市内には南海羽衣駅前やJR富木駅前などに計38台の防犯カメラを設置している。過去の補正予算で購入した移動式防犯カメラ10台は高石市内の警察に預けており、市内で相次いだタイヤのパンク事件のような街頭犯罪に防犯カメラが効果を発揮している。

また、高石市では、全国で初めて市内小学校の子供にランドセルに付けられるICタグを無償配布しており、小学校の校門に設置したセンサーで子供の登下校を把握し、保護者にメールで知らせるサービス(有料:月額費用360円)を提供している。

この防犯センサーを南海高石駅前の市立図書館や市立体育館、温水プールのあるスポラたかいしなど、4箇所に設置する。

市長は、防犯カメラの増設などについて、「子供にとって安全・安心なまちをつくるため、補正予算で早急に対応すべきだと考えた」と防犯強化の理由を話している。(産経新聞ニュースより)

[ニュースコメント/高石市が防犯カメラの30台追加設置に補正予算]

大阪府の高石市が、同じ大阪府内で発生した子供が巻込まれる凶悪事件を受け、市内の子供の安全を守るために防犯カメラやICセンサーの追加工事などのために、1480万円の補正予算を提案したというニュースです。

大阪府高石市は、そんなに事件が発生する地域なのでしょうか。大阪府の事件発生件数を調べました。少し古いデータですが、2009年の大阪府内の事件発生件数をもとに、大阪府内の市区町村74地域の事件発生率をランキングにしたデータがありました。

このデータを見ると、高石市の人口当たりの事件発生率は、大阪府内の全74エリア中、第42位の1.818%です。ちなみに1位の大阪市中央区は10.7%、最下位の豊能町は0.3%です。

高石市は、大阪府内で事件が多くも少なくもない調度真ん中あたりの事件発生率です。大阪府内の他の地域の防犯カメラ設置数との比較がないので、なんとも言えない部分もありますが、補正予算で1480万円をかけて防犯カメラなどの設置を考え、市内の子供の安全を守ろうという高石市は、防犯意識の高い自治体と言えるような気がします。子供のいる家庭では嬉しいニュースですね。

防犯カメラの設置によって、高石市内の犯罪に効果が出ているというニュースでの情報もあり、高石市では、多くの予算をかけてでも、防犯カメラやICタグ、センサーを設置する効果があるということが判ってきたということでしょうか。1480万円ですが、人を雇って犯罪抑止をするよりも、防犯カメラや防犯センサーの方がコストメリットはあるのは判るような気がします。

防犯カメラと合わせて、最近、子供にICタグを付けて、学校の登下校や位置情報を確認する防犯サービスも増えてきました。より良い安全な街づくりに、このようなシステムは必要不可欠になってきましたね。

以上、高石市の防犯カメラに関するニュースでした。

 

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