八尾市の防犯カメラ取付けは、法人専門の工事会社で

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【八尾市の防犯カメラに関わるニュース】

大阪の小型機飛行機墜落、防犯カメラ映像により操縦ミスの見方強まる

 

大阪府八尾市の八尾空港で小型飛行機が墜落した事故に関して、飛行機が垂直に滑走路に墜落した状況を受け、専門家は「急激に失速した可能性が高い」と見ている。

 

事故当時の気象状況や機体の異常が確認できておらず、操縦ミスが今回の事故原因であるとの見方が強まっている。

 

同機は事故当日の午後に神戸空港を離陸して11分後に目的地である八尾空港の着陸許可を受けて下降をはじめた。操縦士が「着陸をやり直す」と八尾空港の管制官に通報した直後に墜落したとみられる。

 

八尾空港付近に設置していた防犯カメラの映像には、滑走路上空を直進する同機が上昇し、一旦は防犯カメラ映像から消え、数秒後に垂直に落下する映像が防犯カメラに録画されていた。

 

国土交通省によると、墜落直後の八尾空港で観測された天候は、風速約3.5メートルで視界は良好だった。また飛行機で義務付けられている年1回の同機の「耐空証明検査」は10ヶ月前に合格していた。捜査関係者は「機体の明らかな異常は判明していない」と話している。

 

八尾空港を録画していた防犯カメラ映像を分析した航空評論家は「失速により揚力が無くなって落下したのでは」とみている。小型飛行機がエンジンの停止などで減速する場合、機体は放物線を描くように下降するという。「空気抵抗が増す機首上げを急ぎ過ぎたり、傾いた機体を水平に戻す操縦を失敗したりするなどの操縦ミスの可能性がある」と話している。

 

事故の飛行機は、フライトレコーダーを搭載しておらず、計器類も墜落による火災で損傷した。運輸安全委員会の航空事故調査官や大阪府警は、機体を分解するなどして墜落状況を調査するが、捜査幹部は「捜査結果をまとめるのに数ヶ月かかる」と話している。

 

 

[ニュースコメント・八尾空港の墜落事故、防犯カメラ映像が事故原因の資料に]

今回、大阪府八尾市で起きた墜落事故は、操縦士を含めて同乗した全員が死亡するという結果となった。事故が発生したのが八尾空港内は工場や住宅が隣接している場所にあるので、八尾市の市街で発生しなかったことは不幸中の幸いでした。

防犯カメラ映像が関わるニュースは、犯罪が多いのですが今回は珍しく飛行機の事故でした。墜落現場の状況だけでは原因が判明しにくく、八尾空港近辺に設置されていた防犯カメラ映像が事故原因の調査に一役買っている。

 

防犯カメラの所有者が誰で、何の目的で防犯カメラを設置していたかは判りませんが、こういう事故が起きるなら、八尾空港のような小さな空港でも滑走路周辺の状況を監視するためにも防犯カメラを設置する必要があるのではないでしょうか。特に飛行機事故ともなれば、今回のように事故の当事者に話を確認することが難しいケースも多く想定されます。事故原因の資料や監視のためにも防犯カメラの設置は効果があるのではないでしょうか。

(八尾空港に空港所有の防犯カメラが設置されているか否か、定かな情報は知らずにコメントしております。もしかすると八尾空港も既に防犯カメラを設置していたかもしれません。お断りしておきます)


 

八尾市内の防犯カメラの取付け工事を承っております。法人様専門の取り付け設置の工事会社です。