薬なしで尿酸値が1.9下がった、3回の検査結果写真。

なんとか薬に頼らず、尿酸値を下げる取組みを実行したときの話です。検査結果の写真も合わせて貼っています。

 

過去6年間の健康診断の結果を振返ると、尿酸値がぐんぐん上昇していました。健康診断の結果には、病院にかかるように指示されていましたが、無視し続けていました。

 

しかし、10キロ以上のダイエットに成功した年の健康診断で、減量効果で尿酸値も下がっているだろうと思っていたのに、結果は全く逆で最高値の記録をたたき出してしまい、減量でも下がらない尿酸値上昇に恐怖を感じ、ついに病院にいきました。

これまでの経緯は過去のブログで書いていますので、こちらを参考にしてください。

その1、尿酸値、過去6年間の上昇推移

その2、尿酸値を下げないと薬漬けになる

その3、再検査に向けて、尿酸値を下げる取組み、サプリメントの効果

 

健康診断の結果をもって病院に行ったところ、1ヵ月後に再検査をすることになり、もし、それでも尿酸値が高いようであれば、薬に手を出して、薬漬けの生活が始まるかもしれないという状況に追い込まれ、尿酸値を下げるサプリメント「アンセリン」を飲むなど、努力をした結果、再検査の結果は尿酸値が下降していたので、なんとか薬漬けは免れたというのが、これまでのブログで書いた話です。

 

病院で再検査をした結果、尿酸値としは下降傾向になっていましたが、尿酸値の数値が高いことには変わりないので、様子を見続けるため、3ヵ月後ぐらいに、また検査に来るように言われていました。

今回は、3ヶ月後に再々検査をした話で、この尿酸値のブログの完結編(?)です。

私の尿酸値の推移を少し遡ると、

2014年は、尿酸値:8.3 (体重:71.0キロ)

2015年は、尿酸値:9.3 (体重:63.0キロ)

これは、毎年受けている健康診断での結果です。下の写真が健康診断の結果です。

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健康診断後に病院にかかり、約1ヶ月後の10月に再検査をすることになりました。

この再検査をするまでに、なんとか尿酸値を下げようと努力しました、それは、過去のブログに書いたので、興味がある方はご覧ください。

 

病院にかかって1ヶ月後の再検査の結果では、

尿酸値が、前の9.3から、7.8まで下がっていました。

その再検査の結果が下の写真です。(ピンクの囲みの下の値が尿酸値です)

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尿酸値を下げる努力をした結果、なんとか効果が表れて、喜びました。

恐れていた尿酸値を下げる薬を飲み始めることも回避しました。しかし、数値はまだ高いので、3ヶ月後ぐらいにまた再々検査に来るように指示されていました。

 

再々検査で尿酸値が上昇して数値が戻ってしまえば、薬漬けの生活に近づいてしまいます。引き続き、尿酸値を下げる取組みは続けました。

そして、年をまたいで4ヶ月ほど経過した3月に尿酸値の再々検査を受けに病院に行きました。

その結果、尿酸値は7.4まで下がっていました。前回検査から微減ですが、尿酸値の基準値が7.0なので、正常値にかなり近づいた印象です。

その検査結果の写真が下のものです。

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病院のお医者さんも、尿酸値がこれぐらいの値であれば、このまま何もする必要はないでしょう。と言ってくれました。

薬漬けの生活を免れた瞬間です。ほっとしました。

ただ、尿酸値の基準値は7以下が正常なので、オーバーしていることは確かです。

これからも気を引き締めて、尿酸値を意識して生活していこうかと思います。

 

尿酸値が9.3まで上昇したときは、どうなることかと不安を覚えましたが、下げる努力が報われて、約半年間で尿酸値を1.9下げることができ、薬漬けの恐怖を消し去ることができました。

 

ただ、過去6年間も尿酸値がオーバーし、且つ、上昇傾向にあったので、もっと早い段階で病院にかかっていたり、尿酸値を下げる自覚が芽生えていれば、尿酸の値が9を超えることもなかったのかもしれません。

せっかく健康診断を受けているのですから、早めに病院に行くに越したことはないですね。

 

もう尿酸値のことで病院に行く必要は、今のところありませんが、毎年の健康診断があるので、次の健康診断までは、尿酸値を下げることを意識した生活を続けたいと思います。

 

以上、私の尿酸値が上がって、下がるまでの話でした。

もし、尿酸値が正常値に戻ったときは、そのときはまたブログで報告しようかなと思います。

一輪車の練習場で、練習してきた成果

数年前のことです。我が家の子供が一輪車が欲しいと言い出したので、誕生日プレゼントとして、お婆ちゃんから一輪車を買ってもらいました。確か、小学一年生か幼稚園のころのことだったでしょうか。

伊丹のトイザラスで買ってもらった一輪車。

一輪車を買って、すぐに乗れる訳でもなく、当然、練習が必要です。一輪車の練習を頑張って、早く乗り回す姿を見たいと思っていたのですが、我が子は一輪車の練習をするも、なかなか1人で乗れるようにはいかず、いつの間にか、家の倉庫の片隅が一輪車の定位置となっていました。

数年たって、我が子が一輪車の練習を頑張るようになりました。

それは、伊丹にある稲野公園運動施設(通称:伊丹サイクルセンター)に行ったことがきっかけです。

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ある天気の良い週末、どこに行く宛てもなかったので、そういえば、ショッピングセンター「つかしん」のそばに、色んな変わり自転車に乗って遊ぶところがあったなと思い出し、初めて、伊丹サイクルセンターに行くことになりました。

伊丹サイクルセンターは、尼崎市と伊丹市の境目にある公園です。つかしんのお風呂屋さん、湯の華廊の裏側です。尼崎市と思いきや、伊丹市の遊戯施設です。

 

初めて行った伊丹サイクルセンターは、少し古い施設ですが、これまた、少し古い乗り物たちですが、変わり自転車がいろいろあって、子供が充分楽しめる施設です。

その乗り物の中に、一輪車もあり、一輪車を練習する手すりが設置された一輪車専用の練習場がありました。

子供が一通り、変わり自転車に乗って遊んだところで、一輪車を練習するように奨めると、専用の手すりがある練習場に興味を示し、一輪車の練習がスタートしました。

子供も久しぶりに一輪車に乗ったと思うのですが、数年で体格も変わり、練習場で一輪車をまたぐ姿もなかなか様になっています。当然、一輪車専用の練習場で、両脇に一輪者用の手すりが設置されていて、安定して一輪車に乗れるという環境も影響していると思います。

 

両脇に手すりがあると安定して一輪車をまたぐことができ、こけるという不安もなく、安心してペダルをこげるようです。

一輪車の練習場なので、他の子供たちも一生懸命に一輪車の練習をしています。そんな環境も好影響しているような気がします。

練習も段々、調子に乗ってきて、ペダルをこぐスピードも増してきています。そうすると、ときどき、両脇の手すりから手が離れ、一瞬ですが、一輪車に乗れているようにも見えます。本人も、同じ感覚があるようで、スピードを出すことが楽しくなってきているようでした。

 

一輪車の練習場がある伊丹サイクルセンターは、有料で時間制限がある入替え制です。一輪車の練習が盛り上がってきたところで、時間が来てしまい、その日は練習場を離れることになりました。

まだ、一輪車に1人で乗れるところに達していませんが、もう少しで一輪車に乗れるかもしれないという自信が芽生えてようで、私も「もう少し練習したら乗れるかもね」「また来よう」と子供との会話も弾みます。

 

翌週の週末、またまた伊丹サイクルセンターに、軽く変わり自転車に乗ったところで、今回は、早めに一輪車練習場に入ります。

両脇の手すりにつかまりながらですが、一輪車を調子よくこいでいます。今回は、スピードがついたところで、手すりのある部分から、何もないところに飛び出していく練習が始まりました。

助走の部分は、両脇に手すりがあるので安心してスピードを増していくことができ、スピードにのった勢いで、手すりから飛び出して行こうとするのです。

最初は、わずか一こぎも出来るか出来ないかのところで、一輪車を降りてしまっていましたが、何度も続けていると、手すり無しのところでも、ペダルを一こぎ、二こぎ出来るようになってきました。それでも、僅か1mを超えるかぐらいですが、手すりから離れて一輪車に乗れる間隔が楽しいようです。

またまた、終わりの時間がきました。今回もこれで一輪車練習場を離れました。

 

自宅に帰って、翌日、倉庫に眠っていた一輪車を子供が引っ張り出してきました。今度は家の前で一輪車の練習です。その前に、タイヤの空気が完全に抜けていました。何年も乗っていなかったのですから、当たり前ですね。

近所の人たちにも、まだまだきれいな一輪車を見て、「買ってもらったの?」と声をかけられました。

家の前は、伊丹サイクルセンターのような練習場ではないので、手すりはありません。フェンスに頼って、一輪車に乗り、そこからペダルをこぐ練習を1人ではじめました。

練習場のように、手すりのところで助走をつけることができないので、なかなか上手く乗れませんでしたが、それでも繰り返す内に、かなり1人でペダルをこげるようになりました。

まだ自由に乗り回すまでは達していませんが、練習場で自信をつけたおかげで、もう少しで一輪車に乗れるところまできました。

平日、学校から帰ってきて、すぐに宿題に取り掛かる優等生っぷりにどうしたのかと思ったら、宿題を済ませて一輪車の練習をしていたようです。

早く乗り回す姿をみたいものです。

 

伊丹サイクルセンターは、尼崎と伊丹の境目にあります。

一輪車の練習をしたい人にはお奨めの場所で須。大阪や西宮からでも、車でこれるのではないでしょうか。駐車場はありませんが、そばのショッピングセンター「つかしん」に駐車すれば、帰りに買い物も楽しめます。

 

 

 

尿酸値を下げるサプリメントを飲んだ効果の比較

過去のブログでは、尿酸値が6年間上昇して、減量、病院にいくまで。そして尿酸値を下げないと薬漬けの生活が始まることを恐れ、下げる方法を模索、尿酸値を下げる方法やサプリメントに出会う話を綴ってきました。

今回は、尿酸値を下げる方法と、尿酸値を下げるサプリメントを飲んだ効果について書きます。

 

以前のブログはこちらです。興味がある方はどうぞ。

6年間の尿酸値の推移~

尿酸値上昇、下げないと薬漬けになる

 

前回のブログでは、尿酸値の相談に病院にいったところ、「すぐに尿酸値を下げる薬を飲み始めるより、再検査をして様子をみてから、今後を考えましょう」ということで、約1ヶ月後に尿酸値の再検査をする話を書きました。

病院には、健康診断の結果を持っていき、そのときの尿酸値は9.3でした。

(私の6年間の尿酸値の推移はこちらのブログで)

それで、1ヶ月後の再検査をしても尿酸値が変わらず高いようだったら、医師の判断によっては、尿酸値を下げる薬を飲み始めるかもしれないという状況でした。

薬漬けの生活が始まるのを恐れ、それまで筋トレに併せて摂取していたプロテインを止め、そして、尿酸値を下げる方法と、サプリメントを探し出す話を書きました。

 

尿酸値を下げるサプリメントがあるのでは?と思い立ってネットを検索しました。そうすると、アンセリンという成分が尿酸値を下げる効果があるという情報がありました。

早速、その情報に飛びつきアンセリンをネットで購入しました。アンセリンのサプリメントもいくつか種類があり、どれが良いのか比較しにくかったですが、口コミや評価などをみてこのアンセリンにしました。

 

この動画のものが、購入したアンセリンのサプリメントです。

 

このアンセリンは、埼玉県にあるミナミヘルシーフーズ株式会社という健康食品メーカーが販売しているサプリメントです。

 

サプリメントの外箱には、「食事中のプリン体が気になる方に」というメッセージが書かれていますが、尿酸値を下げるという効果については、サプリメントなので効果があるとは表現できないものの、尿酸値という言葉すら書かれていません。

アンセリンの外箱に書かれているミナミヘルシーフーズさんのメッセージには次のように記されています。

「アンセリンはアミノ酸が2つつながった構造のジペプチドです。マグロやカツオなどの筋肉に含まれており、高速で泳ぐ回遊魚のパワーの源成分と言われています。本品はこのアンセリンに、古くからヨーロッパで使われているハーブ・西洋ヤナギ樹皮エキスを配合しました。毎日、活動的で元気に過ごしたい方におすすめします。

 

ミナミヘルシーフーズさんによると、アンセリンはプリン体が気になる方で、毎日をパワフルで活動的に過ごしたい方向けの商品ということです。薬事法などがあるためサプリメントとして効果は謳えないものの、尿酸値に触れたメッセージが入っていても良いと思います。

しかし、ネットの口コミや評価では、尿酸値に効果があるサプリメントとして、ミナミヘルシーフーズさんのアンセリンのことも、いろいろ書かれています。その口コミなどを読んで私も購入しました。

 

このアンセリンは、毎日、朝夕と4錠ずつ、合計8錠飲むことを奨めています。このサプリメントを購入して依頼、私もアンセリンを朝夕に飲み始めました。1瓶にアンセリンが240粒入っているので、30日分です。1瓶2000円ちょっとです。

アンセリンのサプリメントについて、上の動画を観てもらえば判りますが、白色のよくあるサプリメントで、味は飲み込んでいるのでわかりません。

 

私は、尿酸値を下げるための薬漬け生活になるのが嫌で、この尿酸値を下げるかもしれないサプリメントを飲み始めました。このブログを書きながら、薬かサプリメントの違いなら、どうせお金をかけるなら、確実に効果が期待できる薬を飲んだ方が良かったのではとも錯覚しますが、薬はやはり副作用や体の負担を考えると飲まないに越したことはありません。

アンセリンもお金がかかりますが、パワフルな生活も期待できるし、薬よりサプリメントの方が良いはずです。

 

アンセリンと同時に、毎日、水をよく飲むことを心がけました。サプリメントを飲むための水ではなく、毎日、水を携帯して、ちょこちょこと水を口にすることを実践しました。

 

1ヶ月ちょっと経って、尿酸値の再検査のために病院にいきました。当日お医者さんに言われていた通り、朝食を抜いて病院に行き、血液を採取してもらいました。血液検査の結果は、数日で判るので、翌週、尿酸値がどうなったか、また病院に行くことにしました。

 

そして、翌週、病院に行き、血液検査の結果、尿酸値の結果を確認しました。

検査をする前の尿酸値は、9.3でした(健康診断の結果です)。

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今回、再検査をするにあたり、プロテインを飲むのを止め、アンセリンを飲み、水をよく飲むようにして、尿酸値をできるだけ下げる努力した結果、

再検査では、尿酸値が7.8まで下がっていました。下の写真が再検査の尿酸値の結果です。(ピンクの囲みの下の値です)

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再検査までの1ヶ月ほどの取り組みで、尿酸値が1.5も下がったのは上出来ではないでしょうか。本来、尿酸値は7.0以下が正常の値です。なので、まだまだ安心できる数値ではないですが、万々歳です。アンセリンの効果でしょうか。

病院のお医者さんにも、「とりあえず、まだ薬は飲み始めないでよいでしょう」という言葉をもらいました。しかし、まだ尿酸値としては高い数値であることに変わりないので、3ヶ月ぐらいしたら、また検査に来てくださいと言われました。

それと、検査結果で出ているクレアチニンという数値もやや高いと指摘されました。クレアチニンも、検査の項目で言うと、尿酸値の1つ上の項目で、腎機能に関連する項目だそうです。腎機能が正常であると、クレアチニンという成分も尿と一緒に体外へ排出するらしいのですが、クレアチニンの値が高いことは腎機能にやや問題ありという傾向とのこと。

私のクレアチニンの数値は、基準値内ではあるけれど、高いと指摘されました。気をつけないといけません。

 

とりあえず、プロテインを止め、サプリメントのアンセリンを飲み始め、日ごろから水をよく飲むようにして、尿酸値を下げることに成功しました。どの方法に効果があったのかが判りませんが、引き続き、この生活を維持したいと思います。

再検査後もアンセリンも毎月購入して、薬漬けではなく、サプリメント漬けの生活を送っています。

 

 

尿酸値上昇、下げないと薬漬けになる、回避した方法

尿酸値の6年間の推移、上昇して減量して、それでも尿酸値が下がらなかったので、病院に行く話の続きです。

前回の話はこちら、尿酸値が上昇した6年間の推移〜

 

健康診断の尿酸値が6年間でどんどん上昇し、10キロ以上の減量をして食生活も変わったのに、尿酸値が下がるどころかMAXに上昇したので、病院に行くことにしました。

 

 

病院は、尿酸値や痛風の専門病院ではなく、普通の町医者です。風邪をひいたときに時々行く病院です。

 

健康診断の結果をもって、病院に行きました。健康診断の結果は、一年前の体重など全てのデータが併せて記載されていて、1年前の結果と比較して、体重がかなり落ちているのに、尿酸値が上昇していることが判ります。

 

2014年 尿酸値:8.3 (体重:71.0㎏)

2015年 尿酸値:9.3 (体重:63.0㎏)

 

(6年間の尿酸値と体重の推移はこちらのブログをご覧ください)

 

私も、食事制限などをして体重を減らしたのに、尿酸値が上昇していることを病院の先生に訴えました。

ちなみに尿酸値の因果関係でよく取り上げられるアルコールですが、アルコールの摂取は週に5日ぐらいでしょうか、量は缶ビール1〜2本とかです。仕事で食事に行くときは、量が多くなりますが、それも月に1〜2回程度です。

 

医者の先生も、私の説明に対して「う〜ん」と唸っておられました。

先生が言うには、すぐに尿酸値の薬を飲みだすのも考えた方が良い、薬を飲み始めると、ずっと薬と付き合っていくことになる。「とりあえず、もう一度検査をしてみましょう。その結果をみてから、改めて考えましょう」ということでした。

 

血液検査は1ヶ月後ぐらいがいいかなということで、次回、いつでも良いので、朝食を抜いて血液検査に来てください。と言われました。

 

 

次の血液検査までに、尿酸値が下がらないと、薬漬けの生活になるかもしれない。薬代のこと、体への影響を考えると、なんとか薬漬けの生活に入りたくない。なんとか尿酸値を下げなければという思いが強まりました。

 

 

食事制限をして体重を落としたのに、なぜ尿酸値が上昇したのか、そして、上昇した尿酸値をなんとか下げる方法がないか、いろいろ考え、そして調べました。

 

まず、尿酸値が上昇した原因ですが、10キロほどの減量をする間、炭水化物、糖質、脂質を極力少なくしました。推測ですが、これらの食事制限は尿酸値を上げる原因にはなっていないように思います。逆に、尿酸値を下げる傾向に良い取組みなのではと思うくらいです。

 

減量をする中で、尿酸値を上げる原因になるようなことがあるか考えたとき、プロテインが頭に浮かびました。減量するためには、基礎代謝を上げるために筋肉をつけた方が良い。そのために筋トレに励むことになり、筋トレの筋力アップ効果をあげるためにプロテインを飲むようになっていました。

(筋トレで4ヶ月で11キロ減量したブログはこちらです。)

減量生活の前後で、特に摂取量が増えたのはプロテインです。筋トレに効果のあるプロテイン、たんぱく質の摂取量が以前より多くなっていました。もし、このプロテインが尿酸値を上げる原因になっているとすれば、尿酸値が上昇してしまった健康診断の結果も納得できます。

 

プロテイン(たんぱく質)と尿酸値上昇の因果関係ですが、ネットなどで調べても、明確な答えを得ることはできませんでした。もし、プロテインが尿酸値上昇と関係があるのなら、世の中で筋トレに励んでいる多くの人が、尿酸値が高いということになります。筋力トレーニングをするアスリートなども尿酸値に悩まされるということもあるはずです(アスリートは運動をするので尿酸値が上がらないということもあるかもしれませんが)。

 

とにかく、自分の日常生活で尿酸値上昇に関係があると疑うプロテイン摂取は止めることにしました。

 

 

そして、尿酸値を下げる方法がないかを調べました。単純な方法として、水をよく飲んで、尿をたくさん排出するのが良いというのが、一般的に考えられる尿酸値を下げる、もしくは、上げない方法としてよくあるようなので、水を意識してよく飲むようにしました。

 

 

それから、暴飲暴食など、食生活で尿酸値が上がることは言われますが、逆に、尿酸値を下げる食べ物はないかを調べました。思いついたのは、尿酸値を下げるサプリメントがないかということです。

 

早速、尿酸値を下げるサプリメントがないかネットで調べました。で、ありました。尿酸値を下げるサプリメント。

 

つづきは、こちら「尿酸値を下げるサプリメントの効果

 

gmailのログイン、次へボタンが押せないのを解決

Gmailのログイン時に次へ押せないを解消した

 

 

Gmailって便利ですね。ネット環境があればどこでもメールをチェックできるのですが、私のスマホはアンドロイドなので、スマホがあればどこでもgmailでメールをチェックできます。

 

一昔前だったら、プライベートのメールは、携帯アドレスと自宅PCのアドレスを併用していて、携帯アドレスは、友達とかの知人だけに教えて、それ以外のメールは自宅のプロバイダー契約しているPCメールを活用していました。

 

買い物とかで何かの会員登録するときなどは、携帯メールだどメールマガジンとか、あまり重要でないメールをいちいち受信するのが煩わしいので、自宅のPCメールを登録していました。

 

しかし、自宅のPCメールは、パソコンを開くときしかチェックせず、何日間もチェックしないことがざらにありました。

 

そんなメール環境も、スマホを使うようになってからは一変しました。アンドロイド携帯はグーグルのアカウントが必須になるので、必然とgmailを使うようになり、一度、gmailを使うと、手元のスマホで全てチェックできるので、とても便利になりました。

 

スマホは、ネットもできるので、例えば、ホテルなどの予約もスマホで予約し、予約が完了したメール確認もスマホのgmailですぐにできるようになりました。

 

スマホのお陰で自宅のPCメールはさらに開くことはなくなりましたが、逆に、スマホのgmailの利用頻度はかなり高くなりました。

 

 

 

Gmailを使うようになり、スマホを使えないような仕事中でも、パソコンさえあればメールチェックが出来て便利になりました。

 

 

 

そんなことで、gmailをかなり活用しています。

あるとき、パソコンからgmailにログインしようとして、gmailのログイン画面からメールアドレスを入力して、次へのボタンを押そうとしたのですが、次へのボタンが反応せず、フリーズ状態になってしまいました。

 

フリーズ状態といっても、パソコンの他の機能は反応して、gmailのログイン画面の次へのボタンだけが反応しない状態でした。

 

 

 

パソコンがフリーズするって、ソフトによっては、重いソフトを使っているときはボタンが反応しないときが時々あります。時間が経過したら普通に戻ったり、反応したりして、面倒ですが、大きな問題はありません。

 

Gmailのフリーズも、それと同じようなことかと思って、見過ごしていましたが、ここ数ヶ月間で、3度くらいgmailの次へのボタンが押せないときがありました。これは何か変だなと思い、ネットでチェック。

 

 

そしたら、同じように次へのボタンをクリックできない人が他にもいるようでした。しかし、特別な解決方法が載っておらず、半ばあきらめていました。

 

 

 

それから、また時が経過して、またgmailのログイン時に次へのボタンが押せないことがありました。このとき、ふと思ったのです。

 

ブラウザを「クローム(Chrome)」にしたら、ログインの次へをクリックできるのでは?

 

私は、パソコンでネットをするときのブラウザは、インターネットエクスプローラーです。インターネットエクスプローラーの方が長年使っているので、使いやすいのですが、ときどきクローム(Chrome)を使うときもあります。でも使い慣れていないので、やっぱりクロームからエクスプローラーに戻ります。

 

 

で、gmailの次へのボタンが押せなかったとき、その場ですぐにブラウザをクロームにして、gmailにログインしてみると、あっさりログインできました。次へのボタンが問題なくクリックできて反応したのです。

 

 

これでログイン問題が解決しました。これからもネットをするときはインターネットエクスプローラーを使いますが、gmailの次へボタンをクリックできなかったらクロームを使えば問題ありません。

 

自宅で1人ライザップ、4ヶ月で10キロ痩せた比較写真

自宅で簡単1人ライザップで10キロ減量に成功した方法
私は、これを書いている現在、40代の男性です。39歳から40歳になる年に、自宅で1人ライザップを実行して2ヶ月で8キロの減量に成功しました。結局、4ヶ月目で10キロの減量に成功しました。キリがいいので10キロと言っていますが、正確に言うと11キロ痩せました。11キロ痩せたビフォー・アフターの写真を載せておきます。

 

自宅で1人ライザップを選択するに至った経緯は、その1に書いています。

その1 痩せることにした経緯

 

今回は、違うテーマで自宅1人ライザップについて、書きます。

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私が自宅ライザップで減量に成功した要因は、食事制限と筋トレとプロテインのこの3つのお陰かと思います。食事制限などには、妻の協力が大きかったのもあります。

 
今回は、筋トレについて書きます。
本家ライザップも、週に2回の筋トレをするようです。私も一人自宅で筋トレに励みました。筋トレと言っても、主に簡単な腕立てと腹筋です。
腕立てと腹筋は今でも好きではありません。しかし、筋トレをすることが減量成功に欠かせませんでした。筋トレ嫌いの私がなぜ筋トレをして減量することができたか、その方法は後半で書きます。

 
まず、なぜ、ダイエットに筋トレが効果的か、
これは本家ライザップでも筋トレを中心にしていることが証明にもなっています。私も本で読んだ情報ですが、消費カロリーの問題です。
人間はカロリーの増減で体重も増減します。ご存知のとおり食事などで油や砂糖など高カロリーなものを多く取ると太ります。仮に多く食べても体が摂取したカロリー以上にカロリーを消費すると太りません。
カロリーを消費するのは筋肉です。体に付いている筋肉量で、カロリーの消費量が変わるので、筋トレがダイエットに効果があります。

人間は、運動をしなくても、家にいて体を動かさなくても、毎日カロリーを消費しています。これを基礎代謝というようですが、筋肉量が多いと、この基礎代謝が多くなり、消費するカロリーも大きくなります。ダイエットで筋肉をつけるのは基礎代謝、つまり消費カロリーを多くすることがポイントでした。

運動をして痩せるというメカニズムも、運動によるカロリー消費で痩せるのですが、カロリーを効率的に消費するには、たくさんの筋肉によってカロリー消費をする方が効率的ということです。
そして、合わせて、食事制限で摂取カロリーを少なくすることで、入ってくるカロリーは少なく、出ていくカロリーは筋肉によって多くするということを実践して維持し続ければ、当然のごとく痩せていきます。事実、私はこの方法を自宅で1人ライザップとして実践して痩せました。

 
話は筋トレに戻りますが、筋肉トレーニングをしたことがない人にとって、筋トレって、とても面倒くさそうなことかと思います。重いダンベルを上げ下げするなんて苦痛にしか思えません。私もそう思っていました。
筋トレ嫌いの私がなぜ筋トレで10キロのダイエットで痩せることができたか、それは、筋トレのイメージだけで嫌ってしまった「食わず嫌い」ということもあったかもしれません。筋トレ=面倒、しかも大変というイメージが強過ぎたと思います。

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私の減量の教科書は「10日間 お腹の凹ませ方」という本でした。この本には、痩せるメカニズム、食事制限のコツ、筋トレの方法が紹介されています。

(「10日間 お腹の凹まし方」に関しては、こちらのブログで紹介しています。10日間 お腹の凹まし方

 

教科書になったこの本で紹介している筋トレも、正直面倒くさそうで嫌でした。結局、教科書通りには全然しませんでした。面倒なので。
私がした筋トレは、腕立て、腹筋がメインです。教科書には、腹筋を××回を3セットとか書いていましたが、セットというのが嫌ですね。ただでさえ、辛い筋トレなのに何セットもやってられません。
私が実践した筋トレは、毎日、腹筋、腕立ての筋トレをするのですが、自分ができる回数だけするという方法でした。

筋トレをスタートしたばかりのころは、腕立ても腹筋も5回くらいから始めました。5回して終了それだけです。ただ、次の日は6回、その次の日は7回と、そのときの自分が出来る分だけ増やしていきました。

そして、最終的には腹筋と腕立て、何回できるようになったでしょうか。筋トレといったら、腕立てや腹筋を軽く50回、100回する人もいるようですが、私の場合は、最高で20回ほどです。たぶん8キロの減量、10キロの減量に成功したころには、腹筋も腕立ても20回以上する体力・筋力が付いていたと思いますが、もともと筋トレが嫌だったので、いつも20回ほどで終了していました。
なので、自宅で1人ライザップで減量を目指す人にも、毎日、自分ができるだけの筋トレを無理なくすることをお勧めします。無理なくすることが続けるコツであるとも思います。

 

そして、筋トレをした後はプロテインを飲みました。プロテインは、たんぱく質を豊富に含む栄養食品です。筋トレをした後に豆乳で混ぜて飲みました。
なぜ、筋トレにプロテインかと言うと、筋肉が増えるメカニズムは、筋トレをすることで筋肉が壊れます、痛むというのでしょうか。筋肉痛が起こっている状態ですね。
壊れた筋肉を体が再生しようとするときに、筋肉が大きくなるそうです。壊れた筋肉を再生する、大きくするのを手伝うのがたんぱく質で、プロテインという訳です。
プロテインというと、筋トレを本格的にしている人向けのものかと思っていましたが、例の教科書を読んでプロテインの効果を知りました。

実際にプロテインを飲んでダイエットに成功したので、プロテインは筋トレで減量を目指す人にもとても効果があると思います。私の自宅で1人ライザップには、筋トレとプロテインが欠かせなかったと思います。

自宅で1人ライザップ、2ヶ月で8キロ痩せた写真比較

自宅で1人ライザップ、2ヶ月で8キロ痩せた方法

体重73.5㎏から2ヶ月で、65.3㎏となり、8キロ痩せました。

最終的には4ヶ月で、体重11キロ痩せたのですが、まず8キロの減量を目指した話です。

4ヶ月で10キロ痩せた比較写真はこちら
痩せるための経緯と決断、なぜ8キロの減量か?
30代後半に入った頃から、体重が徐々に増加してきていました。若いころには自分が中年太りを気にするなんて思ってもいませんでした。

体重が増加するなか、できれば痩せたいと思うこともあり、ちょっとした運動や流行りのダイエット、カーヴィーダンスやロングブレスダイエットなどを始めたことはありましたが、どれも中途半端に終わって失敗しました。今思うと、それほど本気で痩せようと思っていなかったのかもしれません。

 

若いころは、ジーンズのサイズも28インチとか29インチだったのに、ズボンのウエストサイズも年々大きくなり、マックス85㎝を選択するまでになっていました。インチにすると33インチでしょうか。
極めつけにスーツを買いにいったときに、長年、同じサイズを選んでいたのに、お店の人にワンサイズ大きいのが良いと勧められてしまい、マックス太っている現実を突きつけられました。既製のスーツサイズは、縦の身長と、肩やウエストなどの横幅でサイズが決まりますが、いままで選んでいたサイズでは、とうとう横幅が合わなくなっていました。

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普段着も、最近流行のパンツ(ズボン)は、どれも太ももの部分が細身のデザインになっていて、お店で試着してもパツンパツンになることがしばしば。ZOZOTOWNで買ったズボンは、サイズを確かめて買ったつもりでしたが、太ももが入らず、購入したまま新品で放置していました。
痩せたい、痩せなければと思ってはいるのだけれど、ゴハンをバカ食いするわけでもなく、食事量はいたって普通だし、日ごろの運動不足と、大好きなスナック菓子が肥満の原因かと認識していましたが、好きなスナック菓子は止められず、太ったと自覚しながらも変わらぬ生活を送っていました。
そんなときに、仕事でお付き合いのある10歳ほど年下の男性、彼は、体型は細身であるけれど、いつも体型維持のために、ランニングをしているとのこと。「体が軽いと何しても楽だ」と言う彼。私に対しても、「痩せると、気持ちいいですよ」と痩せることを良かれと薦めてくれましたが、私には「あんた痩せた方がいい、太っているよ」との忠告にしか聞こえませんでした。

 

なので、その場で宣言しました。「痩せます、半年で8キロ痩せます」と言い切りました。痩せられる何の根拠も無かったですが、痩せる宣言としてしまいました。

 

8キロというのは、宣言当時、体重が73キロほどだったのですが、65キロ台になるのが理想だったので、それを実現するため8キロの減量することを宣言しました。
痩せたい、痩せたいと思っていたので、これを機に本気で痩せようと決断しました。
たぶん半年もあれば、少しずつ減量して達成できるのではないかと軽い気持ちもありました。もし、全然成果が出ず失敗しそうになったら、流行のライザップに通ってお金の力で痩せようという気持ちもありました。
この日から、私の減量生活が始まりました。
まず最初にしたことは、減量の約束を果たすため、今現在の体重と体型を記録しました。体型は裸になって写真を撮っておきました。痩せたときにも同じ写真を撮って、ライザップのCMのビフォーアフターみたいに、後で比較できるようにしようと思いました。
簡単に痩せる方法とは
半年で8キロ痩せると宣言したものの、痩せる方法はノープランでした。世の中には色んなダイエット方法があふれているけれど、どれが一番効果のあるダイエット方法なのか。前述のとおり、ロングブレスダイエットや、カーヴィーダンスをかじったことがあるけれど、良い効果は得られなかった実績があります。

痩せる方法として、まず浮かんだのはボクサーの減量です。ボクサーは試合前に、規定の体重に落とすため、大幅な減量をするのを思い浮かべました。なのでボクサーはどうやって減量しているのか、ネットで調べました。

ネットで調べたところ、ボクサーの減量は体の水分を徹底的に落としているだけで、ダイエットではないとのことでした。試合前に体の水分を抜いて体重を落としているだけで、水分を取ればすぐに体重が戻るとのこと。私が目指すべきダイエット方法ではありませんでした。
次に、CMで有名なあの減量をコミットしてくれるライザップでは、どんな減量方法を実行しているのか、これもネットで調べました。ネットで調べると、ライザップを実際に体験した人のブログなどがあり、かなり参考になりました。
そのライザップ体験を簡単にまとめると、ライザップに入会すると、2ヶ月間、毎週2回、ライザップに通い、1時間ほどの筋力トレーニングをサポートしてくれるそうです。なので、2ヶ月、8週間×2回で、16回の1時間の筋トレでかなり体重を落とすことができるみたいですね。

その秘訣として、ライザップは筋トレだけではなく、食事指導もかなり細かくしてくれるそうです。
ライザップの食事指導は、まず最初に、減量のために食べて良いもの、食べてはいけないものを指導してくれ、そして、ライザップに通っている間の毎日の食事を写真に撮って、ライザップの担当トレーナーに報告するようです。そして、さらに食事内容などについて指摘や指導をしてくれるようです。(実際にライザップに行ったことがないので、どこまで事実かは判りません)

ライザップの減量方法は、筋トレと食事制限で痩せる方法です。
ダイエットに筋トレが有効というのは、このライザップの減量方式を知って初めて知りました。ダイエットに食事制限が有効であることは知っていましたが、筋トレにダイエット効果があるとは知りませんでした。太った人が筋トレをすると、筋肉の方が重いので、筋トレをするのは逆効果というような話を聞いたことがありますが。

 

そんなライザップの減量方法をはじめ、ダイエットの方法を探るのと同時進行で、減量のために近くのプールに行き始めました。そこのプールは尼崎市にあるハーティー21という市営の健康施設で、1回数百円で利用できる屋内プールがあります。ハーティー21のプールは、25mで4コースしかない小さなプールです。ダイエットには、運動が必要と思い、それと、たまたまハーティー21の利用券があったので行き始めました。

プールでのスイミングの話は一旦置いておいて、ハーティー21は健康関連の施設なので、プールのほかに、スポーツジムや健康診断を受ける施設があります。玄関ホールには、ちょっとした図書コーナーがあり、健康関連の雑誌を読めるようになっています。そこにダイエットに関する雑誌があり、たまたま目を通した雑誌が「10日間 お腹の凹ませ方」という本です。10日間でお腹が凹む!そんなことが出来るの?という疑いと希望をもって目を通しました。

「10日間 お腹の凹ませ方」の内容は、これもライザップと同じく食事制限と筋トレでした。凹ませ方というタイトルどおり、お腹を凹ませるための細かな情報が載っていたので、とても参考になりました。

参考になったのは、
痩せるメカニズムです。なぜ筋肉をつけると痩せるかということが判りやすく書いていました。それ以外に、運動やスポーツのダイエット効果など、何が痩せるのに良い方法か、どれくらい効果があるかといことが書かれていました。この本を読んで、ライザップが筋トレと食事制限に専念していることも何となく判りました。
それから、食事についても、減量するに当たって、食べて良いもの、食べない方が良いものを分けて書かれているのがとても参考になりました。
それとダイエットには筋トレが効果的ということで、筋力をつける食べ物として、たんぱく質が重要であるということが判りました。で、この本では、たんぱく質を効果的に摂取するため、プロテインを飲むことを推奨していました。
プロテインって粉臭くて不味い栄養食品というイメージがありますが、この本では、最近のプロテインは美味しい!と力説されていました。それから、プロテインの種類やおすすめのプロテインなんかも紹介されています。
そして、この本のタイトルにある「10日間で痩せる」ということで、朝昼晩の3食の10日分のメニューが載っていました。1日目の朝はコレ、昼はコレ、夜はコレ、2日目はという内容です。10日間のメニューが載っていて痩せるためのイメージが沸きました。
それから本の大部分に、自宅でできる筋トレ方法が紹介されていましたが、筋トレなんてやったことないし、やりたくないし、あまり読みませんでした。
この本では、最初から筋トレを重視しているのではなく、まずは食事制限から初めて、軌道に乗ったら筋トレをしてね。という感じだったので、この本のとおり、10日間のメニューにチャレンジすることにしました。

つまり、食事制限と筋トレをして痩せる方法を選びました。ここから、自宅で1人ライザップの始まりです。
まずは10日間の食事制限
10日間、本に載っているとおりの食事を実践しました。朝はすべてプロティンです。なので近くのドラッグストアでプロテインを買いました。ザバスの減量向けのプロテイン・ヨーグルト味です。一緒にプロテインを混ぜるシェーカーも買いました。
今となっては、この10日間が一番大変だったかもしれません。普通の食生活を送っていたところ、いきなりダイエットメニューは大変でした。しかも10日間。けっこう長いです。しかし、この10日間があったからこそ、それからさらに続く減量生活を乗り越えられたのかもしれません。
10日間減量メニューと同時に、筋トレも少しずつ始めました。
本では、筋トレの方法として、自宅で1人でできる腕立てや腹筋など、色んな方法を紹介していて、それぞれ、何を何セットやれと、よくあるダイエット方法と同じように回数を設定されていました。しかし、私は筋トレが嫌いです。指示通りにはしませんでした。

 

私の筋トレ方法は、自分ができる回数だけをやる。
まず、腕立て、自分でできる回数だけやる。最初は、腕立ても5回くらいが限界でした。腹筋も、自分ができる回数だけやる。
筋トレなんて好きでもないのでガンガンできません。毎日、腕立てと腹筋をやりますが、自分ができる回数だけやっていました。それでも出来る回数が日に日に増えていきました。

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腕立てと腹筋、すぐに10回はできるようになりました。10日間の減量メニューも終わって、自宅で筋トレをしたときは、その後にプロテインを飲みました。プロテインは、筋トレ後に飲むのが効果的なようです。それと、本に書いてあったことですが、プロテインはたんぱく質が豊富な豆乳で混ぜて飲むとより効果的のようで、豆乳と一緒にプロテインを飲みました。
私の1人ライザップの減量はこのように始まりました。
ここから食事制限と筋トレを続けて、2ヶ月で8キロ、最終的には4ヶ月で11キロ痩せることに成功しました。

 

減量のつづき