薬なしで尿酸値が1.9下がった、3回の検査結果写真。

なんとか薬に頼らず、尿酸値を下げる取組みを実行したときの話です。検査結果の写真も合わせて貼っています。

 

過去6年間の健康診断の結果を振返ると、尿酸値がぐんぐん上昇していました。健康診断の結果には、病院にかかるように指示されていましたが、無視し続けていました。

 

しかし、10キロ以上のダイエットに成功した年の健康診断で、減量効果で尿酸値も下がっているだろうと思っていたのに、結果は全く逆で最高値の記録をたたき出してしまい、減量でも下がらない尿酸値上昇に恐怖を感じ、ついに病院にいきました。

これまでの経緯は過去のブログで書いていますので、こちらを参考にしてください。

その1、尿酸値、過去6年間の上昇推移

その2、尿酸値を下げないと薬漬けになる

その3、再検査に向けて、尿酸値を下げる取組み、サプリメントの効果

 

健康診断の結果をもって病院に行ったところ、1ヵ月後に再検査をすることになり、もし、それでも尿酸値が高いようであれば、薬に手を出して、薬漬けの生活が始まるかもしれないという状況に追い込まれ、尿酸値を下げるサプリメント「アンセリン」を飲むなど、努力をした結果、再検査の結果は尿酸値が下降していたので、なんとか薬漬けは免れたというのが、これまでのブログで書いた話です。

 

病院で再検査をした結果、尿酸値としは下降傾向になっていましたが、尿酸値の数値が高いことには変わりないので、様子を見続けるため、3ヵ月後ぐらいに、また検査に来るように言われていました。

今回は、3ヶ月後に再々検査をした話で、この尿酸値のブログの完結編(?)です。

私の尿酸値の推移を少し遡ると、

2014年は、尿酸値:8.3 (体重:71.0キロ)

2015年は、尿酸値:9.3 (体重:63.0キロ)

これは、毎年受けている健康診断での結果です。下の写真が健康診断の結果です。

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健康診断後に病院にかかり、約1ヶ月後の10月に再検査をすることになりました。

この再検査をするまでに、なんとか尿酸値を下げようと努力しました、それは、過去のブログに書いたので、興味がある方はご覧ください。

 

病院にかかって1ヶ月後の再検査の結果では、

尿酸値が、前の9.3から、7.8まで下がっていました。

その再検査の結果が下の写真です。(ピンクの囲みの下の値が尿酸値です)

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尿酸値を下げる努力をした結果、なんとか効果が表れて、喜びました。

恐れていた尿酸値を下げる薬を飲み始めることも回避しました。しかし、数値はまだ高いので、3ヶ月後ぐらいにまた再々検査に来るように指示されていました。

 

再々検査で尿酸値が上昇して数値が戻ってしまえば、薬漬けの生活に近づいてしまいます。引き続き、尿酸値を下げる取組みは続けました。

そして、年をまたいで4ヶ月ほど経過した3月に尿酸値の再々検査を受けに病院に行きました。

その結果、尿酸値は7.4まで下がっていました。前回検査から微減ですが、尿酸値の基準値が7.0なので、正常値にかなり近づいた印象です。

その検査結果の写真が下のものです。

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病院のお医者さんも、尿酸値がこれぐらいの値であれば、このまま何もする必要はないでしょう。と言ってくれました。

薬漬けの生活を免れた瞬間です。ほっとしました。

ただ、尿酸値の基準値は7以下が正常なので、オーバーしていることは確かです。

これからも気を引き締めて、尿酸値を意識して生活していこうかと思います。

 

尿酸値が9.3まで上昇したときは、どうなることかと不安を覚えましたが、下げる努力が報われて、約半年間で尿酸値を1.9下げることができ、薬漬けの恐怖を消し去ることができました。

 

ただ、過去6年間も尿酸値がオーバーし、且つ、上昇傾向にあったので、もっと早い段階で病院にかかっていたり、尿酸値を下げる自覚が芽生えていれば、尿酸の値が9を超えることもなかったのかもしれません。

せっかく健康診断を受けているのですから、早めに病院に行くに越したことはないですね。

 

もう尿酸値のことで病院に行く必要は、今のところありませんが、毎年の健康診断があるので、次の健康診断までは、尿酸値を下げることを意識した生活を続けたいと思います。

 

以上、私の尿酸値が上がって、下がるまでの話でした。

もし、尿酸値が正常値に戻ったときは、そのときはまたブログで報告しようかなと思います。

尿酸値を下げるサプリメントを飲んだ効果の比較

過去のブログでは、尿酸値が6年間上昇して、減量、病院にいくまで。そして尿酸値を下げないと薬漬けの生活が始まることを恐れ、下げる方法を模索、尿酸値を下げる方法やサプリメントに出会う話を綴ってきました。

今回は、尿酸値を下げる方法と、尿酸値を下げるサプリメントを飲んだ効果について書きます。

 

以前のブログはこちらです。興味がある方はどうぞ。

6年間の尿酸値の推移~

尿酸値上昇、下げないと薬漬けになる

 

前回のブログでは、尿酸値の相談に病院にいったところ、「すぐに尿酸値を下げる薬を飲み始めるより、再検査をして様子をみてから、今後を考えましょう」ということで、約1ヶ月後に尿酸値の再検査をする話を書きました。

病院には、健康診断の結果を持っていき、そのときの尿酸値は9.3でした。

(私の6年間の尿酸値の推移はこちらのブログで)

それで、1ヶ月後の再検査をしても尿酸値が変わらず高いようだったら、医師の判断によっては、尿酸値を下げる薬を飲み始めるかもしれないという状況でした。

薬漬けの生活が始まるのを恐れ、それまで筋トレに併せて摂取していたプロテインを止め、そして、尿酸値を下げる方法と、サプリメントを探し出す話を書きました。

 

尿酸値を下げるサプリメントがあるのでは?と思い立ってネットを検索しました。そうすると、アンセリンという成分が尿酸値を下げる効果があるという情報がありました。

早速、その情報に飛びつきアンセリンをネットで購入しました。アンセリンのサプリメントもいくつか種類があり、どれが良いのか比較しにくかったですが、口コミや評価などをみてこのアンセリンにしました。

 

この動画のものが、購入したアンセリンのサプリメントです。

 

このアンセリンは、埼玉県にあるミナミヘルシーフーズ株式会社という健康食品メーカーが販売しているサプリメントです。

 

サプリメントの外箱には、「食事中のプリン体が気になる方に」というメッセージが書かれていますが、尿酸値を下げるという効果については、サプリメントなので効果があるとは表現できないものの、尿酸値という言葉すら書かれていません。

アンセリンの外箱に書かれているミナミヘルシーフーズさんのメッセージには次のように記されています。

「アンセリンはアミノ酸が2つつながった構造のジペプチドです。マグロやカツオなどの筋肉に含まれており、高速で泳ぐ回遊魚のパワーの源成分と言われています。本品はこのアンセリンに、古くからヨーロッパで使われているハーブ・西洋ヤナギ樹皮エキスを配合しました。毎日、活動的で元気に過ごしたい方におすすめします。

 

ミナミヘルシーフーズさんによると、アンセリンはプリン体が気になる方で、毎日をパワフルで活動的に過ごしたい方向けの商品ということです。薬事法などがあるためサプリメントとして効果は謳えないものの、尿酸値に触れたメッセージが入っていても良いと思います。

しかし、ネットの口コミや評価では、尿酸値に効果があるサプリメントとして、ミナミヘルシーフーズさんのアンセリンのことも、いろいろ書かれています。その口コミなどを読んで私も購入しました。

 

このアンセリンは、毎日、朝夕と4錠ずつ、合計8錠飲むことを奨めています。このサプリメントを購入して依頼、私もアンセリンを朝夕に飲み始めました。1瓶にアンセリンが240粒入っているので、30日分です。1瓶2000円ちょっとです。

アンセリンのサプリメントについて、上の動画を観てもらえば判りますが、白色のよくあるサプリメントで、味は飲み込んでいるのでわかりません。

 

私は、尿酸値を下げるための薬漬け生活になるのが嫌で、この尿酸値を下げるかもしれないサプリメントを飲み始めました。このブログを書きながら、薬かサプリメントの違いなら、どうせお金をかけるなら、確実に効果が期待できる薬を飲んだ方が良かったのではとも錯覚しますが、薬はやはり副作用や体の負担を考えると飲まないに越したことはありません。

アンセリンもお金がかかりますが、パワフルな生活も期待できるし、薬よりサプリメントの方が良いはずです。

 

アンセリンと同時に、毎日、水をよく飲むことを心がけました。サプリメントを飲むための水ではなく、毎日、水を携帯して、ちょこちょこと水を口にすることを実践しました。

 

1ヶ月ちょっと経って、尿酸値の再検査のために病院にいきました。当日お医者さんに言われていた通り、朝食を抜いて病院に行き、血液を採取してもらいました。血液検査の結果は、数日で判るので、翌週、尿酸値がどうなったか、また病院に行くことにしました。

 

そして、翌週、病院に行き、血液検査の結果、尿酸値の結果を確認しました。

検査をする前の尿酸値は、9.3でした(健康診断の結果です)。

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今回、再検査をするにあたり、プロテインを飲むのを止め、アンセリンを飲み、水をよく飲むようにして、尿酸値をできるだけ下げる努力した結果、

再検査では、尿酸値が7.8まで下がっていました。下の写真が再検査の尿酸値の結果です。(ピンクの囲みの下の値です)

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再検査までの1ヶ月ほどの取り組みで、尿酸値が1.5も下がったのは上出来ではないでしょうか。本来、尿酸値は7.0以下が正常の値です。なので、まだまだ安心できる数値ではないですが、万々歳です。アンセリンの効果でしょうか。

病院のお医者さんにも、「とりあえず、まだ薬は飲み始めないでよいでしょう」という言葉をもらいました。しかし、まだ尿酸値としては高い数値であることに変わりないので、3ヶ月ぐらいしたら、また検査に来てくださいと言われました。

それと、検査結果で出ているクレアチニンという数値もやや高いと指摘されました。クレアチニンも、検査の項目で言うと、尿酸値の1つ上の項目で、腎機能に関連する項目だそうです。腎機能が正常であると、クレアチニンという成分も尿と一緒に体外へ排出するらしいのですが、クレアチニンの値が高いことは腎機能にやや問題ありという傾向とのこと。

私のクレアチニンの数値は、基準値内ではあるけれど、高いと指摘されました。気をつけないといけません。

 

とりあえず、プロテインを止め、サプリメントのアンセリンを飲み始め、日ごろから水をよく飲むようにして、尿酸値を下げることに成功しました。どの方法に効果があったのかが判りませんが、引き続き、この生活を維持したいと思います。

再検査後もアンセリンも毎月購入して、薬漬けではなく、サプリメント漬けの生活を送っています。

 

 

尿酸値上昇、下げないと薬漬けになる、回避した方法

尿酸値の6年間の推移、上昇して減量して、それでも尿酸値が下がらなかったので、病院に行く話の続きです。

前回の話はこちら、尿酸値が上昇した6年間の推移〜

 

健康診断の尿酸値が6年間でどんどん上昇し、10キロ以上の減量をして食生活も変わったのに、尿酸値が下がるどころかMAXに上昇したので、病院に行くことにしました。

 

 

病院は、尿酸値や痛風の専門病院ではなく、普通の町医者です。風邪をひいたときに時々行く病院です。

 

健康診断の結果をもって、病院に行きました。健康診断の結果は、一年前の体重など全てのデータが併せて記載されていて、1年前の結果と比較して、体重がかなり落ちているのに、尿酸値が上昇していることが判ります。

 

2014年 尿酸値:8.3 (体重:71.0㎏)

2015年 尿酸値:9.3 (体重:63.0㎏)

 

(6年間の尿酸値と体重の推移はこちらのブログをご覧ください)

 

私も、食事制限などをして体重を減らしたのに、尿酸値が上昇していることを病院の先生に訴えました。

ちなみに尿酸値の因果関係でよく取り上げられるアルコールですが、アルコールの摂取は週に5日ぐらいでしょうか、量は缶ビール1〜2本とかです。仕事で食事に行くときは、量が多くなりますが、それも月に1〜2回程度です。

 

医者の先生も、私の説明に対して「う〜ん」と唸っておられました。

先生が言うには、すぐに尿酸値の薬を飲みだすのも考えた方が良い、薬を飲み始めると、ずっと薬と付き合っていくことになる。「とりあえず、もう一度検査をしてみましょう。その結果をみてから、改めて考えましょう」ということでした。

 

血液検査は1ヶ月後ぐらいがいいかなということで、次回、いつでも良いので、朝食を抜いて血液検査に来てください。と言われました。

 

 

次の血液検査までに、尿酸値が下がらないと、薬漬けの生活になるかもしれない。薬代のこと、体への影響を考えると、なんとか薬漬けの生活に入りたくない。なんとか尿酸値を下げなければという思いが強まりました。

 

 

食事制限をして体重を落としたのに、なぜ尿酸値が上昇したのか、そして、上昇した尿酸値をなんとか下げる方法がないか、いろいろ考え、そして調べました。

 

まず、尿酸値が上昇した原因ですが、10キロほどの減量をする間、炭水化物、糖質、脂質を極力少なくしました。推測ですが、これらの食事制限は尿酸値を上げる原因にはなっていないように思います。逆に、尿酸値を下げる傾向に良い取組みなのではと思うくらいです。

 

減量をする中で、尿酸値を上げる原因になるようなことがあるか考えたとき、プロテインが頭に浮かびました。減量するためには、基礎代謝を上げるために筋肉をつけた方が良い。そのために筋トレに励むことになり、筋トレの筋力アップ効果をあげるためにプロテインを飲むようになっていました。

(筋トレで4ヶ月で11キロ減量したブログはこちらです。)

減量生活の前後で、特に摂取量が増えたのはプロテインです。筋トレに効果のあるプロテイン、たんぱく質の摂取量が以前より多くなっていました。もし、このプロテインが尿酸値を上げる原因になっているとすれば、尿酸値が上昇してしまった健康診断の結果も納得できます。

 

プロテイン(たんぱく質)と尿酸値上昇の因果関係ですが、ネットなどで調べても、明確な答えを得ることはできませんでした。もし、プロテインが尿酸値上昇と関係があるのなら、世の中で筋トレに励んでいる多くの人が、尿酸値が高いということになります。筋力トレーニングをするアスリートなども尿酸値に悩まされるということもあるはずです(アスリートは運動をするので尿酸値が上がらないということもあるかもしれませんが)。

 

とにかく、自分の日常生活で尿酸値上昇に関係があると疑うプロテイン摂取は止めることにしました。

 

 

そして、尿酸値を下げる方法がないかを調べました。単純な方法として、水をよく飲んで、尿をたくさん排出するのが良いというのが、一般的に考えられる尿酸値を下げる、もしくは、上げない方法としてよくあるようなので、水を意識してよく飲むようにしました。

 

 

それから、暴飲暴食など、食生活で尿酸値が上がることは言われますが、逆に、尿酸値を下げる食べ物はないかを調べました。思いついたのは、尿酸値を下げるサプリメントがないかということです。

 

早速、尿酸値を下げるサプリメントがないかネットで調べました。で、ありました。尿酸値を下げるサプリメント。

 

つづきは、こちら「尿酸値を下げるサプリメントの効果

 

尿酸値が上昇した6年間の推移、尿酸値と減量、病院の体験

今回は、私の尿酸値に関わる話です。

過去6年の尿酸値のデータの推移と、10キロ以上のダイエットに成功、体重減量と尿酸値の関係、尿酸値で初めて病院にかかる話、サプリメントで尿酸値が下がった話をしていこうと思います。

 

尿酸値に悩まされている方は多いのではないでしょうか。私も自分が尿酸値高となって痛風予備軍の仲間入りをするとは思ってもいませんでした。

ここで私の尿酸値の歴史を少し振り返りたいと思います。

尿酸値は健康診断の血液検査の検査項目の1つとして結果がでます。

尿酸値の正常数値は、0〜7.0です。検査結果がこの数値に入っていると問題ありませんが、尿酸値7.1以上になると、高尿酸値血症という判定になり、治療や何らかの対応を奨められます。

私の過去の確認できる健康診断の尿酸値結果の推移をみると、

【尿酸値の推移】()かっこ内は体重、身長は175㎝です。

2010年 7.4 (68.8㎏)

2011年 結果不明

2012年 8.3 (71.3㎏)

2013年 8.5 (70.3㎏)

2014年 8.3 (71.0㎏)

2015年 9.3 (63.0㎏)

上記のように6年前から確実に尿酸値が上昇しており、痛風予備軍生活を過ごしてきました。

健康診断で数値として尿酸値高が明確になっているにも関わらず、何もせずにいました。数値を見ても、自分が痛風になる恐れがあるとは実感ができず、病院にも行かず放置していました。なぜかというと、自分が暴飲暴食をしているという自覚がなかったからです。逆に、日ごろから野菜を取ることを心掛けていたり、人より健康には気をつかっている気持ちでいました。

 

しかし、あることをきっかけに尿酸値高で病院を受診することにしました。

そのきっかけとは、ダイエット成功です。

ダイエットに挑戦して11㎏の減量に成功しました。上の尿酸値の推移にも体重を書いていますが、2014年から2015年の間に、体重がMAX73㎏超えて太ってしまい、思い切ってそこから減量に励み、最高62㎏台まで落としました。

このダイエットの話は以前のブログ「自宅で1人ライザップ、4ヶ月で10キロ痩せた比較写真」で書きました。

なぜダイエットに成功して、尿酸値のことで病院にかかることにしたかと言いますと、減量を10㎏以上するにあたって、糖質や油の摂取を控えた食生活を心掛け、筋トレに励み、多少の運動もしていたので、減量したことにより、自分がより健康体になっているという自負があり、今度は尿酸値が下がっているだろうと、自信満々で健康診断に臨みました。

尿酸値がかなり下がっていることを期待して健康診断を受けました。

しかし、結果は、期待を完全に裏切り、尿酸値が過去最高の9.3にまで上昇していたのです。この結果にはがっかりしました。

がっかりしたと同時に、尿酸値が高いことの不安が増してきました。このまま尿酸値がもっと高くなり、痛風予備軍から正真正銘の痛風を患ってしまうのではないかという恐怖に近い不安です。

ついに病院に行くことにしました。

行った病院は、近所にある個人でされている内科の病院です。もっと痛風専門の病院に行くことも考えましたが、長い目でみると、普段、風邪になったときに行っている病院に相談した方が、これからずっと自分の体を総合的に診てもらうことができると思ったからです。俗にいう「かかりつけ医」という奴でしょうか。この尿酸値の相談は、私のかかりつけ医になってください。というメッセージも含めて病院に行きました。

つづきは、「尿酸値上昇、下げないと薬漬けになる

箕面の滝で、早朝散歩、誰もいない滝を独り占めしました。

箕面の滝に朝散歩に行ってきました。

朝の箕面の滝が気持ちいと聞いて、週末の日曜に箕面の滝で朝散歩してきました。

箕面の滝には電車で行ってきました。箕面の滝へは何度か行ったことがありますが、電車で行くのは初めてでした。

阪急電車の宝塚線で石橋駅で乗り換え、箕面駅で下車。

箕面駅に着いたのは朝の6時20分ごろ。

 

外はまだ真っ暗で、誰もいないことはないけれど、ほぼ夜の雰囲気。

箕面の滝に着いたら、休憩したときに腹ごしらえをしようと思い、箕面駅前にあったコンビニ、ディリーヤマザキであんパンと、ホットの缶コーヒーを買いました。飲み物は、箕面の滝に上がった付近でも売ってるかなと思ったのですが、朝が早いから滝の付近の売店はまだやっていないかもと思い、コンビニで買っておきました。

 

コンビニを出て、箕面の滝へ。

駅前の大きな看板に滝までの道案内が書いてありました。

駅前の、坂道をずっと道なりに登って行くと滝に着くようです。

歩き始めると、道の両側にはお店が並んでいましたが、進むとすぐに山道に入っていきました。山道と言っても、道はコンクリで舗装された車も十分に通れるくらいの広い道です。ただ、真っ暗だし、初めての道なので、やや不安。

 

でも、道には足元を照らす外灯があり、なかなか良い雰囲気。そこまで不安な感じではありません。また、すでに滝へ登ってきたと思われる下山の人々や、滝に向かっている人たちもいました。

 

人と言えば、すれ違う人たちは、みなさん「おあようございます」と挨拶の声をかけられました。なので、こちらからも「おはようございます」と挨拶を。

すれ違うひとの8割ぐらいの人と挨拶をしました。

 

箕面の滝へ向かってると、時々、右へ左へ道が枝分かれしている箇所がありました。太い道を選択していくと無事に箕面の滝へと着きました。周囲もすっかり明るくなり、朝の良い雰囲気です。

箕面駅からは約30分ほどです。そんな険しい道でもなく散歩には丁度良いですね。

 

 

箕面の滝jに着くと、先着している人がちらほら。中には、散歩の常連で顔見知りの人たちが、輪を作って談笑してたり、体操してたり。

 

私は、駅前のコンビニで買ったあんパンを食べました。それからコーヒー。コーヒーはコンビニで買わなくても、箕面の滝の付近にたくさん自販機がありました。やや冷めて温くなったコーヒーとあんパンを食べて、滝を楽しみました。

そんな一時を過ごしていると、滝の付近に誰もいなくなる時間がありました。今まで、登って来ては去り、絶えず人が入れ替わっていましたが、滝の付近に誰もいなくなる時間がありました。箕面の滝を独り占めです。

 

 

そんな時間が数分ありましたが、あとは絶え間なく人が入れ替わるようになりました。犬を連れて散歩がてらに箕面の滝に来ている人もいるようです。朝の箕面の滝、けっこう人気です。

 

下りは、登りより軽快。腕を強く振って歩くと、スピードも増し、健康的な気分。

明るい山道を気分よく下りました。

そして、箕面駅から岐路につきました。

日曜の早朝の箕面の滝、健康的だし、誰もいなくて気分が良かったし、満足しました。

自宅で1人ライザップ、4ヶ月で10キロ痩せた比較写真

自宅で簡単1人ライザップで10キロ減量に成功した方法
私は、これを書いている現在、40代の男性です。39歳から40歳になる年に、自宅で1人ライザップを実行して2ヶ月で8キロの減量に成功しました。結局、4ヶ月目で10キロの減量に成功しました。キリがいいので10キロと言っていますが、正確に言うと11キロ痩せました。11キロ痩せたビフォー・アフターの写真を載せておきます。

 

自宅で1人ライザップを選択するに至った経緯は、その1に書いています。

その1 痩せることにした経緯

 

今回は、違うテーマで自宅1人ライザップについて、書きます。

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私が自宅ライザップで減量に成功した要因は、食事制限と筋トレとプロテインのこの3つのお陰かと思います。食事制限などには、妻の協力が大きかったのもあります。

 
今回は、筋トレについて書きます。
本家ライザップも、週に2回の筋トレをするようです。私も一人自宅で筋トレに励みました。筋トレと言っても、主に簡単な腕立てと腹筋です。
腕立てと腹筋は今でも好きではありません。しかし、筋トレをすることが減量成功に欠かせませんでした。筋トレ嫌いの私がなぜ筋トレをして減量することができたか、その方法は後半で書きます。

 
まず、なぜ、ダイエットに筋トレが効果的か、
これは本家ライザップでも筋トレを中心にしていることが証明にもなっています。私も本で読んだ情報ですが、消費カロリーの問題です。
人間はカロリーの増減で体重も増減します。ご存知のとおり食事などで油や砂糖など高カロリーなものを多く取ると太ります。仮に多く食べても体が摂取したカロリー以上にカロリーを消費すると太りません。
カロリーを消費するのは筋肉です。体に付いている筋肉量で、カロリーの消費量が変わるので、筋トレがダイエットに効果があります。

人間は、運動をしなくても、家にいて体を動かさなくても、毎日カロリーを消費しています。これを基礎代謝というようですが、筋肉量が多いと、この基礎代謝が多くなり、消費するカロリーも大きくなります。ダイエットで筋肉をつけるのは基礎代謝、つまり消費カロリーを多くすることがポイントでした。

運動をして痩せるというメカニズムも、運動によるカロリー消費で痩せるのですが、カロリーを効率的に消費するには、たくさんの筋肉によってカロリー消費をする方が効率的ということです。
そして、合わせて、食事制限で摂取カロリーを少なくすることで、入ってくるカロリーは少なく、出ていくカロリーは筋肉によって多くするということを実践して維持し続ければ、当然のごとく痩せていきます。事実、私はこの方法を自宅で1人ライザップとして実践して痩せました。

 
話は筋トレに戻りますが、筋肉トレーニングをしたことがない人にとって、筋トレって、とても面倒くさそうなことかと思います。重いダンベルを上げ下げするなんて苦痛にしか思えません。私もそう思っていました。
筋トレ嫌いの私がなぜ筋トレで10キロのダイエットで痩せることができたか、それは、筋トレのイメージだけで嫌ってしまった「食わず嫌い」ということもあったかもしれません。筋トレ=面倒、しかも大変というイメージが強過ぎたと思います。

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私の減量の教科書は「10日間 お腹の凹ませ方」という本でした。この本には、痩せるメカニズム、食事制限のコツ、筋トレの方法が紹介されています。

(「10日間 お腹の凹まし方」に関しては、こちらのブログで紹介しています。10日間 お腹の凹まし方

 

教科書になったこの本で紹介している筋トレも、正直面倒くさそうで嫌でした。結局、教科書通りには全然しませんでした。面倒なので。
私がした筋トレは、腕立て、腹筋がメインです。教科書には、腹筋を××回を3セットとか書いていましたが、セットというのが嫌ですね。ただでさえ、辛い筋トレなのに何セットもやってられません。
私が実践した筋トレは、毎日、腹筋、腕立ての筋トレをするのですが、自分ができる回数だけするという方法でした。

筋トレをスタートしたばかりのころは、腕立ても腹筋も5回くらいから始めました。5回して終了それだけです。ただ、次の日は6回、その次の日は7回と、そのときの自分が出来る分だけ増やしていきました。

そして、最終的には腹筋と腕立て、何回できるようになったでしょうか。筋トレといったら、腕立てや腹筋を軽く50回、100回する人もいるようですが、私の場合は、最高で20回ほどです。たぶん8キロの減量、10キロの減量に成功したころには、腹筋も腕立ても20回以上する体力・筋力が付いていたと思いますが、もともと筋トレが嫌だったので、いつも20回ほどで終了していました。
なので、自宅で1人ライザップで減量を目指す人にも、毎日、自分ができるだけの筋トレを無理なくすることをお勧めします。無理なくすることが続けるコツであるとも思います。

 

そして、筋トレをした後はプロテインを飲みました。プロテインは、たんぱく質を豊富に含む栄養食品です。筋トレをした後に豆乳で混ぜて飲みました。
なぜ、筋トレにプロテインかと言うと、筋肉が増えるメカニズムは、筋トレをすることで筋肉が壊れます、痛むというのでしょうか。筋肉痛が起こっている状態ですね。
壊れた筋肉を体が再生しようとするときに、筋肉が大きくなるそうです。壊れた筋肉を再生する、大きくするのを手伝うのがたんぱく質で、プロテインという訳です。
プロテインというと、筋トレを本格的にしている人向けのものかと思っていましたが、例の教科書を読んでプロテインの効果を知りました。

実際にプロテインを飲んでダイエットに成功したので、プロテインは筋トレで減量を目指す人にもとても効果があると思います。私の自宅で1人ライザップには、筋トレとプロテインが欠かせなかったと思います。

自宅で1人ライザップ、2ヶ月で8キロ痩せた写真比較

自宅で1人ライザップ、2ヶ月で8キロ痩せた方法

体重73.5㎏から2ヶ月で、65.3㎏となり、8キロ痩せました。

最終的には4ヶ月で、体重11キロ痩せたのですが、まず8キロの減量を目指した話です。

4ヶ月で10キロ痩せた比較写真はこちら
痩せるための経緯と決断、なぜ8キロの減量か?
30代後半に入った頃から、体重が徐々に増加してきていました。若いころには自分が中年太りを気にするなんて思ってもいませんでした。

体重が増加するなか、できれば痩せたいと思うこともあり、ちょっとした運動や流行りのダイエット、カーヴィーダンスやロングブレスダイエットなどを始めたことはありましたが、どれも中途半端に終わって失敗しました。今思うと、それほど本気で痩せようと思っていなかったのかもしれません。

 

若いころは、ジーンズのサイズも28インチとか29インチだったのに、ズボンのウエストサイズも年々大きくなり、マックス85㎝を選択するまでになっていました。インチにすると33インチでしょうか。
極めつけにスーツを買いにいったときに、長年、同じサイズを選んでいたのに、お店の人にワンサイズ大きいのが良いと勧められてしまい、マックス太っている現実を突きつけられました。既製のスーツサイズは、縦の身長と、肩やウエストなどの横幅でサイズが決まりますが、いままで選んでいたサイズでは、とうとう横幅が合わなくなっていました。

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普段着も、最近流行のパンツ(ズボン)は、どれも太ももの部分が細身のデザインになっていて、お店で試着してもパツンパツンになることがしばしば。ZOZOTOWNで買ったズボンは、サイズを確かめて買ったつもりでしたが、太ももが入らず、購入したまま新品で放置していました。
痩せたい、痩せなければと思ってはいるのだけれど、ゴハンをバカ食いするわけでもなく、食事量はいたって普通だし、日ごろの運動不足と、大好きなスナック菓子が肥満の原因かと認識していましたが、好きなスナック菓子は止められず、太ったと自覚しながらも変わらぬ生活を送っていました。
そんなときに、仕事でお付き合いのある10歳ほど年下の男性、彼は、体型は細身であるけれど、いつも体型維持のために、ランニングをしているとのこと。「体が軽いと何しても楽だ」と言う彼。私に対しても、「痩せると、気持ちいいですよ」と痩せることを良かれと薦めてくれましたが、私には「あんた痩せた方がいい、太っているよ」との忠告にしか聞こえませんでした。

 

なので、その場で宣言しました。「痩せます、半年で8キロ痩せます」と言い切りました。痩せられる何の根拠も無かったですが、痩せる宣言としてしまいました。

 

8キロというのは、宣言当時、体重が73キロほどだったのですが、65キロ台になるのが理想だったので、それを実現するため8キロの減量することを宣言しました。
痩せたい、痩せたいと思っていたので、これを機に本気で痩せようと決断しました。
たぶん半年もあれば、少しずつ減量して達成できるのではないかと軽い気持ちもありました。もし、全然成果が出ず失敗しそうになったら、流行のライザップに通ってお金の力で痩せようという気持ちもありました。
この日から、私の減量生活が始まりました。
まず最初にしたことは、減量の約束を果たすため、今現在の体重と体型を記録しました。体型は裸になって写真を撮っておきました。痩せたときにも同じ写真を撮って、ライザップのCMのビフォーアフターみたいに、後で比較できるようにしようと思いました。
簡単に痩せる方法とは
半年で8キロ痩せると宣言したものの、痩せる方法はノープランでした。世の中には色んなダイエット方法があふれているけれど、どれが一番効果のあるダイエット方法なのか。前述のとおり、ロングブレスダイエットや、カーヴィーダンスをかじったことがあるけれど、良い効果は得られなかった実績があります。

痩せる方法として、まず浮かんだのはボクサーの減量です。ボクサーは試合前に、規定の体重に落とすため、大幅な減量をするのを思い浮かべました。なのでボクサーはどうやって減量しているのか、ネットで調べました。

ネットで調べたところ、ボクサーの減量は体の水分を徹底的に落としているだけで、ダイエットではないとのことでした。試合前に体の水分を抜いて体重を落としているだけで、水分を取ればすぐに体重が戻るとのこと。私が目指すべきダイエット方法ではありませんでした。
次に、CMで有名なあの減量をコミットしてくれるライザップでは、どんな減量方法を実行しているのか、これもネットで調べました。ネットで調べると、ライザップを実際に体験した人のブログなどがあり、かなり参考になりました。
そのライザップ体験を簡単にまとめると、ライザップに入会すると、2ヶ月間、毎週2回、ライザップに通い、1時間ほどの筋力トレーニングをサポートしてくれるそうです。なので、2ヶ月、8週間×2回で、16回の1時間の筋トレでかなり体重を落とすことができるみたいですね。

その秘訣として、ライザップは筋トレだけではなく、食事指導もかなり細かくしてくれるそうです。
ライザップの食事指導は、まず最初に、減量のために食べて良いもの、食べてはいけないものを指導してくれ、そして、ライザップに通っている間の毎日の食事を写真に撮って、ライザップの担当トレーナーに報告するようです。そして、さらに食事内容などについて指摘や指導をしてくれるようです。(実際にライザップに行ったことがないので、どこまで事実かは判りません)

ライザップの減量方法は、筋トレと食事制限で痩せる方法です。
ダイエットに筋トレが有効というのは、このライザップの減量方式を知って初めて知りました。ダイエットに食事制限が有効であることは知っていましたが、筋トレにダイエット効果があるとは知りませんでした。太った人が筋トレをすると、筋肉の方が重いので、筋トレをするのは逆効果というような話を聞いたことがありますが。

 

そんなライザップの減量方法をはじめ、ダイエットの方法を探るのと同時進行で、減量のために近くのプールに行き始めました。そこのプールは尼崎市にあるハーティー21という市営の健康施設で、1回数百円で利用できる屋内プールがあります。ハーティー21のプールは、25mで4コースしかない小さなプールです。ダイエットには、運動が必要と思い、それと、たまたまハーティー21の利用券があったので行き始めました。

プールでのスイミングの話は一旦置いておいて、ハーティー21は健康関連の施設なので、プールのほかに、スポーツジムや健康診断を受ける施設があります。玄関ホールには、ちょっとした図書コーナーがあり、健康関連の雑誌を読めるようになっています。そこにダイエットに関する雑誌があり、たまたま目を通した雑誌が「10日間 お腹の凹ませ方」という本です。10日間でお腹が凹む!そんなことが出来るの?という疑いと希望をもって目を通しました。

「10日間 お腹の凹ませ方」の内容は、これもライザップと同じく食事制限と筋トレでした。凹ませ方というタイトルどおり、お腹を凹ませるための細かな情報が載っていたので、とても参考になりました。

参考になったのは、
痩せるメカニズムです。なぜ筋肉をつけると痩せるかということが判りやすく書いていました。それ以外に、運動やスポーツのダイエット効果など、何が痩せるのに良い方法か、どれくらい効果があるかといことが書かれていました。この本を読んで、ライザップが筋トレと食事制限に専念していることも何となく判りました。
それから、食事についても、減量するに当たって、食べて良いもの、食べない方が良いものを分けて書かれているのがとても参考になりました。
それとダイエットには筋トレが効果的ということで、筋力をつける食べ物として、たんぱく質が重要であるということが判りました。で、この本では、たんぱく質を効果的に摂取するため、プロテインを飲むことを推奨していました。
プロテインって粉臭くて不味い栄養食品というイメージがありますが、この本では、最近のプロテインは美味しい!と力説されていました。それから、プロテインの種類やおすすめのプロテインなんかも紹介されています。
そして、この本のタイトルにある「10日間で痩せる」ということで、朝昼晩の3食の10日分のメニューが載っていました。1日目の朝はコレ、昼はコレ、夜はコレ、2日目はという内容です。10日間のメニューが載っていて痩せるためのイメージが沸きました。
それから本の大部分に、自宅でできる筋トレ方法が紹介されていましたが、筋トレなんてやったことないし、やりたくないし、あまり読みませんでした。
この本では、最初から筋トレを重視しているのではなく、まずは食事制限から初めて、軌道に乗ったら筋トレをしてね。という感じだったので、この本のとおり、10日間のメニューにチャレンジすることにしました。

つまり、食事制限と筋トレをして痩せる方法を選びました。ここから、自宅で1人ライザップの始まりです。
まずは10日間の食事制限
10日間、本に載っているとおりの食事を実践しました。朝はすべてプロティンです。なので近くのドラッグストアでプロテインを買いました。ザバスの減量向けのプロテイン・ヨーグルト味です。一緒にプロテインを混ぜるシェーカーも買いました。
今となっては、この10日間が一番大変だったかもしれません。普通の食生活を送っていたところ、いきなりダイエットメニューは大変でした。しかも10日間。けっこう長いです。しかし、この10日間があったからこそ、それからさらに続く減量生活を乗り越えられたのかもしれません。
10日間減量メニューと同時に、筋トレも少しずつ始めました。
本では、筋トレの方法として、自宅で1人でできる腕立てや腹筋など、色んな方法を紹介していて、それぞれ、何を何セットやれと、よくあるダイエット方法と同じように回数を設定されていました。しかし、私は筋トレが嫌いです。指示通りにはしませんでした。

 

私の筋トレ方法は、自分ができる回数だけをやる。
まず、腕立て、自分でできる回数だけやる。最初は、腕立ても5回くらいが限界でした。腹筋も、自分ができる回数だけやる。
筋トレなんて好きでもないのでガンガンできません。毎日、腕立てと腹筋をやりますが、自分ができる回数だけやっていました。それでも出来る回数が日に日に増えていきました。

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腕立てと腹筋、すぐに10回はできるようになりました。10日間の減量メニューも終わって、自宅で筋トレをしたときは、その後にプロテインを飲みました。プロテインは、筋トレ後に飲むのが効果的なようです。それと、本に書いてあったことですが、プロテインはたんぱく質が豊富な豆乳で混ぜて飲むとより効果的のようで、豆乳と一緒にプロテインを飲みました。
私の1人ライザップの減量はこのように始まりました。
ここから食事制限と筋トレを続けて、2ヶ月で8キロ、最終的には4ヶ月で11キロ痩せることに成功しました。

 

減量のつづき