門真市の防犯カメラ設置工事は安心価格で

防犯カメラを門真市で設置する法人様、防犯カメラ工事プロにお任せください。

防犯カメラ工事プロは、門真市内をはじめ、大阪府内で法人様を専門に、防犯カメラの取り付け設置工事を承っています。

設置の工事費用は安心の定額です。是非、ご検討ください。

 

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【門真市の防犯カメラに関わるニュース】

行方不明を装ったメールも、マンションの防犯カメラが自宅を出ていないことを証明

大阪府門真市のマンションの一室で、女性の遺体が見つかり、この部屋に住む自称イラストレーターが容疑者として逮捕された事件で、死亡した女性が行方不明になった翌日以降にも女性の携帯からメールなどの発信記録があることが、捜査関係者の取材でわかった。

女性の足取りが途絶えた翌日に、容疑者が刃物を購入していたことが捜査関係者の話でわかった。門真署捜査本部は、死亡した女性と容疑者が何らかのトラブルになった可能性があり、死亡したと見られる日の翌日以降に女性の携帯からメールやラインなどから発信されたメッセージは、女性の無事を装うものだった疑いがあるとみて調べている。

女性は行方不明となっていたが、大阪府門真市のマンションの防犯カメラには、マンションに入室した以降に、マンションより出て行ったことが防犯カメラでは確認できず、このマンションで死亡したと推測される。

門真署捜査本部によると、女性の携帯は見つからず、捜査員が女性の携帯に電話してもつながらない状態になっていた。司法解剖では、女性は窒息死したと推定されている。

女性の遺体は、大阪府門真市の容疑者のマンション一室と、過去に女性と暮らしていた門真市付近のシェアハウスで見つかった。容疑者は、約1年前に大阪府門真市のマンションの契約をしたが、シェアハウスにの一室も借り続け、出入りを続けていた。(産経新聞ニュースより)

 

[ニュースコメント/門真市の行方不明女性、防犯カメラの映像で事件解決へ]

大阪府門真市で発生した女性の殺人事件で、殺人を犯したとみられる容疑者(容疑は死体損壊)が、犯行後に、死亡女性の携帯からメールやラインのメッセージを発信し、女性が生存していて行方不明であることを装っていましたが、容疑者が暮らしていた大阪府門真市のマンションの防犯カメラの映像には、女性がマンションに入室した映像は映っていたが、マンションより出て行った映像が映っておらず、捜査をしていた門真署は、女性は行方不明になっておらず、マンションで死亡したと見て、捜査を進めているというニュース。

防犯カメラの映像が、行方不明ではなく殺人事件であると疑うという設定は、フジテレビ放送の広末涼子と内田有紀が出演するドラマ「ナオミとカナコ」と全く同じ設定です。このドラマも、内田有紀が主婦を演じ、その夫のDVで苦しめられ、ついに友人である広末涼子の手を借りて、マンションの室内で夫を殺害し、山中に捨てる。世間には、夫が海外へ失踪したと見せかけて、平穏な暮らしを手に入れるのだが、門真市の事件と同じように、殺害された夫がマンションから出て行ったことが、マンションに設置された防犯カメラの映像に映っておらず、海外逃亡説に疑いがかかる。というストーリーです。

門真市の事件も、マンションに設置された防犯カメラの映像で、容疑者が装った行方不明に疑いがかかり、殺人の可能性が浮上しました。

実話やドラマでも、事件を行方不明と見せかけることはよく見聞きします。今回は防犯カメラの映像で装った行方不明の可能性が薄くなり、事件であることに強く傾きます。犯人も防犯カメラがマンションに設置されていれば、いずれ事件として発覚することは考えなかったのでしょうか。門真市の事件でも、殺害まで考える精神状態では、そこまで気が回らないのでしょうか。

普通の考えでは、マンションに防犯カメラが設置されていれば、このような事件をマンション内では起こさない方が良いという発想になりますが。

 

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防犯カメラ映像をスマホ、ネットで遠隔監視できます

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犯カメラの遠隔監視

防犯カメラで撮影している映像を、いつでも、どこでも監視できたらどうでしょうか。

私たち防犯カメラ工事プロが取付ける防犯カメラは、防犯カメラが撮影しているライブ映像も、録画映像も、ネット環境につながっているスマホやパソコンがあれば監視することができます。

 

スマホがあれば、いつでも、どこでも防犯カメラの映像を遠隔監視することができます。しかも、このスマホ等による遠隔監視の機能は、オプションではなく、標準取付費用に含まれています。

 

※ただし、次の場合は、スマホ・PCによる遠隔監視ができません。(1)撮影映像をネットに接続できない環境の場合。(2)カメラ取付け現場のネット回線のセキュリティ上、ポート開放できない場合)

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上の写真は、スマホ画面の監視映像

スマホやPCで防犯カメラの撮影映像を遠隔監視することができれば、当然、カメラの取付け場所にいなくても、どこでも、撮影現場の様子を監視することができます。

 

防犯機能としての遠隔監視

オフィスや工場での防犯においては、時間や場所を選ばず防犯カメラの映像を、ライブも録画映像も遠隔監視できるので、カメラの取付け現場を離れていても安心です。

 

社内の業務チェックや監視に

社内や工場内の活動の監視に監視カメラの取付けによる遠隔監視は有効です。いくつもの工程がある工場では、工場内の巡回の負担なく一括で監視ができます。オプション機能で、撮影現場と音声によるコミュニケーションをとることも可能です。

事業者が複数に分かれている企業では、遠隔地の事業所の様子を本社などですぐにチェックすることができます。わざわざ現場に出向かなくても、現場の様子を伺うことができます。

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遠隔地に防犯カメラを取付けている場合

工事現場や、太陽光発電の設置場所に防犯カメラを取付けている場合、現場に出向かなくても防犯カメラの映像を確認できるので、移動負担がなく、また、時間を選ばず現場を監視することができます。

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保育園での保護者向けサービスとして

保育園内に取付けられた防犯カメラで、保護者がいつでも、どこでも自分の子どもの保育園の様子を見ることができれば、保護者はどれだけ安心するでしょうか。

保護者は、保育園に子どもを預けている間、自分の子どもが元気に過ごしているか、しっかり保育されているか、心配はすればきりがありません。

朝に元気がなかった子どもが、保育園で元気に過ごしているか、仕事の合間にパソコンやスマホで確認できれば、安心して仕事にも集中できます。

防犯カメラ、監視カメラの遠隔監視は、保護者が期待するサービスとして上位に位置づけられています。他園との差別化、保護者の満足度向上に保育の映像配信サービスは有効です。合わせて、保育士の責任感の醸成にもつながります。

 

防犯カメラ映像の遠隔監視をされたい法人様は、遠隔監視機能が標準工事に含まれている防犯カメラ工事プロにお任せください。

 

工事エリアは、大阪府全域、京都府南部(京都市以南)、阪神区域(尼崎、西宮、伊丹、宝塚、芦屋、神戸、明石、加古川ほか)
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防犯カメラの形状の違い、選び方

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防犯カメラの形状、ボックス型かドーム型 

防犯カメラを設置するときに、選択していただかないといけないのが、防犯カメラの形状です。

最近は防犯カメラが普及していて、日常生活で防犯カメラを目にすることも多いので、ご存知の方も多いと思いますが、防犯カメラの形は大きくは2つに分かれます。

 

1つは、昔からよくあった一目でカメラと判る形状をしたボックス型(下の画像写真)。

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もう1つは、カメラの形状をしておらず、半球体のドーム型をした防犯カメラです(下の画像写真)。

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当社、防犯カメラ工事プロが設置工事で取り扱っている形状も、このボックス型とドーム型の2種類です。

 

カメラの選択について

カメラの形状について、当社では、お客様の目的や用途、もしくは好みで選択していただいたり、目的や用途に合わせて当社でアドバイスもしております。

 

 

用途に関わる形状の違い

[設置場所が屋外かどうか]

まず、知っていただきたい防犯カメラの形状による違いは、

カメラ形状のボックス型は、防水機能を備えており屋外など場所を選ばず設置していただけます。

反対に、ドーム型は、防水対応しておりませんので、屋内か、屋外であっても屋根などがあり、雨や水のかからない場所であることが設置条件になります。

 

従って、雨水のかかる屋外に防犯カメラを設置する場合は、必然的にカメラ形状をしたボックス型となります。

なお、ボックス型はドーム型と比較して、機能が劣ることはありません。ドーム型に備えている機能は全て備えておりますのでご安心ください(当社、取扱製品比較)。

 

 

[屋内設置で形状に迷う場合]

カメラの形状のボックス型とドーム型の違いに関して、防水機能を除いて、両方とも同じ性能及び機能を備えている(当社取扱製品)、同等製品です。特にこだわりがなければ、どちらの形状を選んでいただいても問題はありません。

 

[カメラによる犯罪抑止、不正抑止が目的]

防犯カメラ設置の目的について、映像の録画・記録以外に、犯罪行為や不正行為の抑止効果を期待する場合があります。

カメラ設置による抑止効果が目的としてある場合、設置環境にもよりますが、周辺に対して明らかにカメラが設置されていること判ってもらう必要がある場合には、ボックス型がお奨めです。

 

ボックス型の防犯カメラは、外観がカメラ形状をしているので、一目瞭然で防犯カメラであることが判ります。犯罪や不正行為を抑止するのに適したタイプです。

 

 

ただし、カメラ形状をしたボックス型の抑止効果が、設置場所や環境によって、抑止力が行き過ぎるという場合がありますのでご注意ください。

 

例えば、小売店の店舗内で万引き行為などを抑止として設置するとき、カメラ形状がボックス型であると、監視としての抑止効果が強い一方、全く不正や犯罪とは無縁の善良なお客様までも監視あるいは疑いをかけることとなり、お客様によってはカメラを向けられていることを不快に思われる方もいらっしゃいます。

 

また、オフィスなどにおける不正行為の抑止や記録目的のため、監視カメラとして設置する場合、小売店と同様のことが考えられます。

 

犯罪や不正行為の抑止目的の設置であっても、カメラを向けられる人々の感情などを考慮すると、ボックスタイプのカメラ形状は行き過ぎになることも考えられます。

 

なので、防犯カメラの設置目的として、強い抑止効果を期待することが明確である場合は、カメラ形状のボックス型で良いと思います。ただし、抑止効果を期待する場合でも設置環境によってはドーム型が適している場合があります。

 

最近では、ドーム型の防犯カメラも認知度が高くなっているので、ドーム型のカメラも、昔と比較すれば、ボックス型に近い抑止効果は期待できると思います。

 

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尼崎市の防犯カメラ設置について

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防犯カメラの取り付け工事、料金、詳細について(トップページへ)

 

 

尼崎市議会「維新の会通信」で次のような記事がありました。以下、その内容です。

(尼崎市市議会・維新の会通信vol.5 2016年春号より/発行:尼崎維新の会)

防犯カメラ設置について

尼崎市では警察との連携や自主防犯パトロール、市バスのドライブレコーダー活用など犯罪抑止に努め、一定の成果(ひったくり等に対して)は出ているものの依然として犯罪は多く、兵庫県下犯罪認知件数ワースト1(人口比)になっている。

近年では児童・生徒が犯罪に巻込まれる事件も多く、兵庫防犯ネットでは尼崎市内で児童への声かけ、つきまとい事案など不審者情報が連日アップされている。

神戸市長田の小1女児殺害事件以降、自治体が積極的に防犯カメラ設置を行っている。

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尼崎市はもっと防犯カメラを設置すべきでは?

尼崎市は可動式防犯カメラ12台(委託料540万円/年)を設置しているが、自治体の設置台数としては少ない。

[尼崎市とその他自治体の防犯カメラ設置数の比較]

大阪府守口市:1058台

兵庫県伊丹市:1000台

大阪府東大阪市:920台

大阪府箕面市:750台

大阪府枚方市:329台

兵庫県尼崎市:12台

 

防犯カメラの委託料は適正?

尼崎市は可動式防犯カメラ12台の委託料として年間540万円を支出している。

この委託料は適正か、費用対効果があるのか?

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防犯カメラ設置(団体)への兵庫県補助事業(平成22年~)があるが、約6年間で尼崎市内に設置されたものは40台(平成28年1月)と伸びておらず、補助事業の限界を感じる。

[維新の提案!]

(1)子供の多い場所や犯罪の多発場所への防犯カメラ設置

(2)寄付(基金)による設置促進

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[維新の会通信にコメント]

尼崎市ではひったくり事件などの犯罪が多いことは、ときどき話題になります。こちらのサイトでも、尼崎市が兵庫県内の犯罪件数がワースト1を返上するかもしれないという話に触れました。その中では、尼崎の市バスのドライブレコーダーを活用した取組みが功を奏して、犯罪件数が減少傾向にあり、ワースト1の汚名を返上するかもしれないという話でした。

今回の尼崎維新の会の訴えと提案は、尼崎市の犯罪件数は人口比からするとまだまだ多いということ、それに関連して、大阪や兵庫の他の自治体と比較して、防犯カメラの設置台数が少なすぎる。だから、防犯カメラの設置増加に取組んで、より犯罪件数を少なくするべきとの内容です。

まず、防犯カメラを1000台近く設置している自治体がある一方、尼崎市の防犯カメラは12台ですから、少ないのは明らかですね。ただ、他の自治体でも防犯カメラ設置数が尼崎市同様に少ない自治体もあるのではと想像します。

防犯カメラの設置台数が多いところと比較すれば少ないですが、そもそも防犯カメラが12台というのは、標準的に少ないかどうかは判別がつきません。

しかし、尼崎市は兵庫県内で犯罪の発生件数が大変多い地域です。犯罪数と比較すると、防犯カメラの設置台数は少な過ぎるということは容易に想像がつきます。

これでは、防犯カメラの台数が少ないから、ひったくりをはじめとした犯罪の発生件数が多い言われても仕方ありません。

尼崎維新の会が提案するように、子供の多い通学路や、犯罪が多い場所には防犯カメラを増やしてほしいものです。

 

それと、防犯カメラの委託料ですが、年間540万円というのは、その明細が判りませんので、細かな事情を知りえませんが、金額だけ明示されると高過ぎですね。防犯カメラの設置、その後のメンテナンスや保守料だけを考えれば、防犯カメラの業者さんに頼めば、もう少し安く、または12台だけではなく、もっと防犯カメラの台数を増やせることは充分に有り得ると推測します。

尼崎市議会にて、是非、防犯カメラの増設、及び、費用について、話合いを深めていただきたいと思います。

昼間(日中)と夜間の防犯カメラ映像を比較した事例

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防犯カメラ工事プロの設置事例の写真です。

今回は、防犯カメラで撮影した映像精度について、明るい日中(昼間)と暗い夜間の撮影映像の比較です。

 

次の写真は、防犯カメラで撮影した日中の映像サンプルです。

太陽の射していない曇りの日の映像ですが、明るく鮮明に撮影できています。

仮に太陽光が射して、カメラの撮影方向が逆光になる場合でも防犯カメラが光を制御して、逆光で撮影した写真のように真っ白になるということはありませんのでご安心ください。

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次の下の写真は、防犯カメラで夜間の暗い場所を撮影した映像です。

夜間など明かりのない場所の撮影は、防犯カメラが白黒モードに自動で切り替わり、白黒ですが、きれいな映像を撮影します。

これは、防犯カメラに赤外線LEDの機能が付いているため、暗闇もきれいに監視撮影します。こちらの赤外線LED機能は、標準機能として備わっているため、追加費用はありません。

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なお、夜間の撮影について、外灯が設置されている場所や、繁華街などの夜間でも明るい場所であれば、防犯カメラが明るさを自動で感知して、カラーモードで鮮明に撮影します。

下は、防犯カメラでの夜間の撮影映像のサンプルです。

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工事事例、太陽光発電の設置現場に防犯カメラ(映像を遠隔確認)

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防犯カメラ工事プロの設置事例です。

今回は、太陽光発電の監視映像の事例です。

 

防犯カメラで撮影した映像をカメラから離れた場所でもスマホから確認することが可能です。こちらの遠隔確認の機能は、標準設置費用に含まれている機能です。(設置条件によりスマホ確認ができない場合があります。ご了承ください)

下の写真は、太陽光発電のパネルを設置している現場に、防犯カメラの設置工事をしたものです。

太陽光発電のパネルは、土地の広い場所に設置することが多く、人の監視の届かないケースが多くあります。太陽光発電のパネルなどに問題がないか監視するために、防犯カメラを設置しました。スマホはもちろん、インターネット環境があれば遠隔地から監視カメラ映像を確認できます。

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今回の事例は、太陽光発電の設置現場の事例ですが、太陽光発電以外でも、人間が直接監視できない箇所に監視カメラ、防犯カメラを設置することで、遠隔地から監視が可能となるので便利です。

しかも、遠隔地からの映像確認できる機能は、標準設置費用に含まれています。一部、条件により遠隔確認ができない場合があります。

また、オプション機能として別費用が発生しますが、現地との会話や、カメラ映像のズーム、パン、チルト(拡大縮小、左右移動、上下移動)などの機能を追加することができます。

オプション機能により、防犯カメラを多様に活用することができます。

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防犯カメラの映像をスマホで遠隔確認(標準設置費用に含む)

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防犯カメラ工事プロの設置工事の事例です。

今回は、防犯カメラの映像の遠隔確認の事例です。

防犯カメラで撮影している映像をお手元のスマホで確認できます。スマホがあれば、防犯カメラの映像をいつでもチェックできるので、離れている場所でもカメラ映像をみることが出来て便利です。

しかも、スマホでの映像確認ができるのは標準設置費用に含まれています。(ただし、条件によりスマホによる映像チェックができない場合があります。ご了承ください。)

 

このスマホ画面は、防犯カメラのLIVE映像です。防犯カメラを複数台設置しているときは、分割画面でもLIVE映像をチェックできます。もちろん単画面に切換え可能です。

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(夜間のLIVE映像なので、暗い箇所の映像は白黒です。電灯など明るい場所の映像はカラーで確認できます。白黒とカラーは、撮影場所の明るさによってカメラが自動で切り替えます。)

 

 

スマホから過去の防犯カメラ映像も見ることができます。

その場合は、カレンダーで確認したい日付を選択します。下の写真がスマホのカレンダー画面です。

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下の画像は、過去の撮影映像を確認しているスマホ画面です。複数台の防犯カメラ映像を分割で確認できます。単画面にも切換え可能です。日中の撮影映像を確認しているので、カラーで映っています。

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下の写真は、過去の撮影映像を単画面に切り替えてチェックしているスマホ画面です。

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以上の、遠隔機能は、防犯カメラの標準設置費用に含まれています。なお、設置条件によりスマホによる遠隔確認ができない場合があります。例えば、撮影映像をネット環境に接続できないような環境に防犯カメラを設置する場合です。

 

 

次の映像は、標準設置費用に含まれない、オプション費用の発生する機能の事例です。

防犯カメラの映像を、スマホから操作することが可能です。

遠隔操作できる機能として、映像のズーム(拡大縮小)、パン(左右移動)、チルト(上下移動)が可能です。

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その他のオプション(別費用)として、スマホからの操作で、防犯カメラから威嚇音を発することができます。不審者や犯罪者を発見したときに威嚇音を鳴らすなどの活用方法があります。

また、防犯カメラを設置している現地と会話することができます。こちらも、不審者や犯罪者に対して、生の音声によって威嚇するといった活用方法のほか、防犯カメラを工事現場や作業現場に設置している場合は、現地への指示や会話の機能としても利用することができます。

こちらの機能は、標準設置費用に含まれないオプションとなりますので、ご注意ください。
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高所の防犯カメラ設置工事、費用や工事可能な高さ

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高所での防犯カメラ設置工事の事例です。

通常、防犯カメラは監視の役割があるので、高い場所にカメラを設置して、視野を広くしたり、防犯としてのカメラ設置の場合は、カメラ本体にいたずら等ができないように、高所にカメラを設置することが一般的です。

 

[高所の設置事例の写真]

写真は、高所での防犯カメラ設置工事の事例です。いずれも通常工事範囲、通常費用の高さです。ご参考にしてください。

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【高所へのカメラ設置工事の可能範囲、工事可能な高さ】

通常の高所工事と特別な高所工事の違いは、簡単に表現すると、脚立やスライダー(はしご)を設置して工事が可能かどうかで決まります。

脚立やスライダー(はしご)で設置作業ができる程度の高さの工事場所であれば、通常工事で問題なく設置工事をしております。

脚立やスライダーによる工事可能な高さは、約5mまでの高所です。当然、それより低い高さの場所であっても、脚立やスライダーを固定して工事ができない特別な事情がある場所は、通常工事ができません。

 

通常、工事ができない高さの高所工事は、人が乗るカゴ付きのクレーンを用意して高所工事を行います。つきまして、高所であってもほとんどの高さの場所で防犯カメラの設置工事が可能です。ただし、カゴ付きクレーン車等が必要な場合は、工事費用の割増が発生します。

 

 

【高所への防犯カメラ設置工事に関する費用について】

このページの最初に説明している通り、脚立やスライダー(はしご)を固定して設置できる高所(約5m以下)であれば、設置にかかる工事費用の割増は発生しません。

ただし、人が乗るカゴ付きのクレーン車等が必要な場合は、割増費用が発生します。

また、高所ではなく、低い場所の設置工事であっても、工事内容によっては割増費用が発生する場合があります。

 

 

以上、防犯カメラ工事プロでした。

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屋外の防犯カメラ設置工事の事例

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防犯カメラの設置工事の事例写真集です。

今回は、屋外に防犯カメラを設置した工事事例です。

ご参考にご覧ください。

【屋外駐車場】

屋外駐車場の防犯カメラ設置工事を実施しました。最近の防犯カメラは屋外屋内と場所を選ばず設置できるタイプのものが普及しております。つきまして、屋外では、電源供給さえできれば通常のカメラ機種で通常の工事で設置できます。高所工事でもスライダー(はしご)で上って工事できる高さ(約5m以内)であれば通常工事で設置可能です。

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【建物壁面の屋外設置】

近年、マンション等への防犯カメラ設置工事のご依頼が増えています。マンションであれば屋外の出入口の付近を撮影する位置や、マンション浦口の出入りを監視する目的で設置工事のご依頼があります。

ビルやマンションの建物の屋外に防犯カメラを設置する場合は、建物の外壁に防犯カメラを設置させていただく場合がよくあります。電源が確保できて、スライダー(はしご)などで上れる高さであれば、通常工事で防犯カメラの設置工事が可能です。

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屋外駐車場の防犯カメラ設置工事を実施しました

工事料金など詳しい情報はこちら

民間駐車場に防犯カメラ設置工事をさせていただきました。

工事事例の写真をご覧ください。

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駐車場での犯罪も後が絶えないようです。

車上ねらいの犯罪は、警察庁が発表した平成25年の犯罪情勢によると、車上ねらいの犯罪が年間1万3759件発生したと公表されています。年々、駐車場等における車上ねらいの犯罪は減少傾向にあるものの、毎年1万件を超える車上犯罪が駐車場等で発生しています。

警察庁の公表データによると、10年前は3万件を超える車上ねらいが駐車場等で発生していたようで、件数だけみると3分の1に減少しています。これは、車上のセキュリティ対策と駐車場等に防犯カメラの設置が進んでいることも関係されていると考えられます。

車のセキュリティ対策を実施していることをアピールし、且つ、車を保管するコインパーキングや月極め駐車場でも防犯カメラを設置していることを強調することで犯罪抑止に効果があります。

 

また、同じく警察庁が発表している犯罪データでは、駐車場で発生している事件のトップは、車上狙いの窃盗事件ですが、駐車場で発生している事件の2番目は傷害事件です。駐車場は車の影で犯罪が置き易かったり、夜間の駐車場は人影が少ないといった事情もあり、事件が発生していると考えられます。

写真を掲載している防犯カメラの設置工事事例は、民間の屋外駐車場に設置している事例です。屋外であっても電源供給を確保できる駐車場(例えば外灯から電源が確保できるなど)であれば、問題なく防犯カメラを設置していただけます。もちろん屋外駐車場だけではなく、屋内駐車場でも防犯カメラ設置工事は可能です。

なお、夜間の駐車場で薄暗い場所であっても、防犯カメラは光の少ない夜間でも撮影が可能です。防犯カメラが明るさや昼夜を識別してモードを切り替えます。撮影の精度について、通常の撮影環境であれば、車のナンバープレートを読み取る画像精度があります。

 

大阪をはじめ、尼崎、西宮、伊丹、神戸で駐車場に防犯カメラ設置をお考えの駐車場オーナー様、設置工事は、是非、防犯カメラ工事プロにお任せください。

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